2008年8月10日 (日)

指示詞研究会2008.8於岡山大学

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参考文献は、こちらをご覧下さい。

2006年12月29日 (金)

韓日使役構文の機能的類型論研究

いただきものです。

鄭 聖汝 (2006) 『韓日使役構文の機能的類型論研究:動詞基盤の文法から名詞基盤の文法へ』シリーズ言語対照〈外から見る日本語〉、くろしお出版, ISBN: 4874243622.

序章
1. 動詞基盤の文法 対 名詞基盤の文法
2. 全体の概観
第一部 対格言語と能格性―言語類型論と理論言語学のはざま―
第1章 能格性とは何か
1.1 はじめに
1.2 能格言語と能格性の現れ
1.3 対格言語における能格性の捉え方
第2章 分裂自動詞性の本性について
  ―言語類型論の観点から見た非対格仮説とその問題点―
2.1 はじめに
2.2 非対格仮説の形式化と経験的基盤
2.3 自動詞ベースの受身
2.4 使役交替
2.5 分裂主語システム
2.6 パラメータの提案
2.7 韓国語の自動詞システムに見られる現象
2.8 おわりに
第二部 使役構文の機能論的アプローチ―規則性と不規則性のはざま―
第3章 使役・使役形式・使役構文・使役意味
3.1 はじめに
3.2 使役とは何か
3.3 普遍的傾向に矛盾する統語現象
3.4 使役形式と使役意味の対応関係
3.5 おわりに
第4章 規範的使役構文と非規範的使役構文
4.1 はじめに
4.2 韓国語における非規範的使役構文
4.3 日本語における非規範的使役構文
4.4 形式と意味の対応関係
4.5 おわりに
第三部 動詞基盤の文法から名詞基盤の文法へ
  ―新たなパラダイムを求めて―
第5章 日本語に置ける自他交替とサセ
  ―カテゴリーの拡張と語彙的欠如の動機づけについて―
5.1 はじめに
5.2 従来の捉え方
5.3 宮川 (1989) の問題点
5.4 考察
5.5 分析
5.6 おわりに
第6章 社会・文化モデルと統語構造―個体と関係役割語としての名詞句―
6.1 はじめに
6.2 個体と関係役割語としての名詞句
6.3 F-モデルの導入:個体モデルと社会モデル
6.4 F-モデルと統語現象
6.5 おわりに
6.6 今後の展望

言語に表れる「世間」と「世界」

いただきものです。

中川正之・定延利之(編)(2006)『言語に表れる「世間」と「世界」』シリーズ言語対照〈外から見る日本語〉、くろしお出版, ISBN: 4874243681

第1章 言語に現れる世間と世界
  ―まえがきにかえて― 中川正之・定延利之
第2章 人物の属性表現に関する「具体」と「抽象」
  ―社会心理学的見地から― 菅さやか・唐沢 穣
第3章 無助詞題目の認知的特徴
  ―新内処理と現場性― 金田純平
第4章 描写に関する個とステレオタイプ
  ―談話から見る中国語の「存現文」― 澤田浩子
第5章 日本語、インドネシア語のナル型受動構文
  ―受動表現にみる「世界」と「世間」― 湯浅章子
第6章 マテンゴ語における「未来」と「現在」
  ―2種類の時間境界― 米田信子
第7章 エビデンシャリティと現代日本語の「ている」構文 定延利之・アンドレイ・マリチュコフ
第8章 心内情報の帰属と管理
  ―現代日本語共通語「ている」のエビデンシャルな性質について― 定延利之