トリビアからオファーその2
トリビア関連の話題です。T大のT先生からいただいたメールの転載です。
念のため、イニシャル・トークにしておきます。
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ところで、C大の院生から聞いたのですが、Y先生に「トリビアの泉」から出演依頼があり、それによれば著名な国語学者を集めてしりとりをさせ、どこで行き詰まるか実験したいとのこと、同先生は勿論お断りになりましたが、よほどお怒りと見えて授業で話しまくったとのことでした。
問題は他に誰に声を掛けたのか、また、最終的にこの企画が実現するか否かですが、O氏に話したところ、暫く前に自分にも依頼があったが勿論断ったと仰せでした。さて、どうなりますか。
何十時間も続くか、それとも語頭のラ行音が続出してすぐに行き詰まるか、興味深いのですが。
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コメント
すぐ行き詰まる方に賭けますね。
投稿: 金水 敏 | 2005年10月31日 (月) 14時09分
「ことば会議室」の方で知りましたが、トリビアでは、コンピュータに長い尻取りをさせたのだそうです(下の「岡島昭浩」をクリックすればその情報へ跳ぶと思います)。
その上で、国語学者に尻取りをさせようと言うのですから、これは頭に来ます。国語学者をなんだと思っているのでしょうか。
投稿: 岡島昭浩 | 2005年11月 9日 (水) 10時06分
最近「トリビア」は、学者を道化に仕立てて笑おうという、いやしい作りが目立ちますね。「ズボン」の時もそうでしたが。
投稿: 金水 敏 | 2005年11月 9日 (水) 10時59分