トリビアからオファー
国語学にこにこ日記から転載です。
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2004年12月22日、研究室で仕事をしていたら、電話が掛かってきました。フジテレビの下請けの制作会社のようで、「トリビアの泉」への出演依頼でした。
「トリビア」に出て「はい、その通りです」という役をやって欲しい、との依頼でした。普段から「トリビアに出たい出たい」と公言してはばからない私ではありましたが、結局断りました。
私が出演依頼されたネタは、次の通りです。
「ズボンは、ズボンとはくから、ズボンと言う」
電話を掛けてきた人は、『言葉の泉』に典拠がある、と言ってました。ぼくが、「その説は信じられない」というと、「でも、『言葉の泉』的にどうなんでしょうね」とか「先生的にはきついですかねえ」などとよく分からないことを言うので、「ええ、きついです」と答えて、それで
交渉が終わりました。
私としては「名を惜しんだ」つもりですが、どうでしょうかね。
「ズボンはズボンとはくからズボン」というのは、尾上圭介先生が酔っぱらうとよく言っていたので、尾上圭介先生にふればよかったと、あとで思いました。
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後日譚です。
本日(1月26日)、「ズボンはズボンと履くからズボン」が放送されていました。服飾専門学校の先生が解説していて、とても恥ずかしいことをさせられていたので、「出なくてよかった」と思いました。服飾界では、「jupon説は誤り」ということになっているそうです。
でもこのネタ、「へえ」第1位、金の脳をもらっていました
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