ウ音便
愛新覚羅溥傑の娘、福永コ生(コは表外字)さんが父の生涯をたどる旅をするというドキュメンタリー番組を見ました。コ生さんの母は嵯峨侯爵家の娘、浩(ひろ)で、、コ生さんは東京生まれですが五歳の時に母とともに新京に渡り、七歳のときに日本に戻り、以後学習院に入学し、成人し、東京で結婚していらっしゃいます。ところが談話を聞いていると、アワ行五段動詞が促音便ではなく、ウ音便になっていることに気がつきました。「言うておりました」というような感じです。これは、西日本方言の特徴なんですね。あとは、きれいで上品な共通語だったんで、少し不思議な感じがしました。お母さんの影響でしょうか。華族の方々はそんな風に話したのでしょうか。
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