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2006年2月20日 (月)

このブログについて

いったいこのブログは、なんのためのブログなのか?

と、ご疑問をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。

それは当然の疑念です。書いている私にもよく分からないので。

もともとの動機は、「今流行の、ブログってどんなものか知りたい。だったら、自分でやってみるのが早道」というものでした。「トラックバックってどんな風に機能するのか?」ということも、やってみるまで分かりませんでしたから。

それから、「役割語」研究の意見交換の場を作りたい、という希望もあったので、このブログにはそういう部分が少し入っています。本格的にやるなら、ブログを分けた方がいいと思いますが、まあしばらくはこのまま続けます。

そういう、確たる定見もないまま始めたブログなので、ごくわずかの友人・知人の方にしかお知らせしませんでした。だからアクセス数は低くて当たり前なのですが、なぜかアクセス数が結構気になったりするというのも、変な心理です。「あまり見られたくない、でももっと見て欲しい」みたいな。

今年の一月くらいまでは、一日平均アクセス数が20台の前半をうろうろしていたのですが、2月に入って、たいして更新もしていないのにアクセス数が上がってきて、現在は一日平均30台の大台に乗りました。

そうなると、「一体、誰が見てるんだ?」という疑問が湧いてきます。自分が知ってる人が何人か、ときどき来てくれている気配は感じるのですが、たぶんぜんぜん知らない方も来ていただいてるようで、それはそれで不思議な感じです(一番見てるのは自分自身、というのは間違いないと思いますが)。

リンクを張ってくださっている方もあるようで、そういうのをたどって来られている向きもあるのでしょう。

「エッジの効いた」評論が書けるわけでもなく、また日常を赤裸々にさらす勇気もなく、「セレブ」にはほど遠く、こういった「ゆるーい」ブログですが、もうしばらくはこの調子で続けていくつもりです。こんなんでよければ、これからも時々見に来てください。

それと、「名乗ってもいいぞ」という方、よかったら、どうぞコメントに足跡など残していってください。

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コメント

最近ここによく足を運んでいる
知人(だと私は思っているのですが)
のうちの一人です。
実は最近まで全然見ていまなかったので
いまバックナンバーをざっと見てきました。
とても楽しかったですよ^-^
このまま友人知人からじわじわ広がって、
ひそかに注目されるブログになって
欲しいと願っています。

何だか素敵なブログなのでお上品にしなければ、
と思い緊張しながらいつも書き込んでおります。。。


投稿: mmy | 2006年2月21日 (火) 11時09分

 メールにて失礼致します。いつも広いジャンルに渡る話題を興味深く拝読させていただいております。私は現在中国人に日本語を教える者ですが、昨日、私には『難しい質問』を受けました。是非先生にご相談したく、メールさせていただきました。
 受けた質問は、日本語会話のテキストにあった下記の例文に関するものです。
  ◇女A「このティッシュいただいてもいいかしら」
 質問者は大学2年生で、日常的な応対ならだいたいできるレベルです。まず、「~かしら」のニュアンスについて聞いてきました。私が大ざっぱに「女の人が、考えながら話している様子。ちょっと上品な感じ」などということを答えると、彼女が「では、私もこれからはそのように言うべきですね?」と言ったのです。私が「う~ん、普通の人はあまり言わないかなあ」などと言うと、彼女は「私も女です。上品な話し方をしたいです≪熱いまなざし≫」と言いました。
 私の答え方が中途半端であったことは否めないと思います。終助詞に関しては、非常に質問が多いので、私自身がもう少し的確な回答ができるようにしなければならないと思います。しかし、その問題とは別で、これは<役割語>の問題でもあると思います。私はそういう方向からの説明もしたかったのですが、理解が不十分なので、生半可なことは言えませんでした。
 先生は、ご本の冒頭に外国人の役割語に対する理解の問題を挙げられています。私はご本を拝読した時から、外国人・日本人を問わず、役割語の「理解」に加え、『意図的な』「習得」または「利用」に関して、興味を持っていました。
 彼女にどう答えてあげたらいいか、また、今後こういう問題を広くどのように考えたらいいか、教えていただけませんでしょうか。
(長くなり、大変失礼致しました。)

投稿: た | 2006年2月24日 (金) 10時07分

◆ 国語学畑出身の、元国語科高校教員、53歳。現在、早期退職してタイ王国に住んでいます。
一応、「日本語教えます」の看板を出してみていますが、田舎過ぎて、地道な学習者には出会えません。
◆ 新たな身の振り方の可能性を広げておこうと この10月に「日本語教育能力検定試験」という胡散臭い試験を受け直しました。一昨年はもう一歩で合格 という「不合格A」判定でしたが、今回は もしかすると合格かも?という自己採点結果でした。
◆ クーデター以後、勝手なことを書いていたりするので、ひょっとすると近々国外退去させられたりするかも知れません、あはは。
まあ、そうなったらなったで、
タイ王国政治体制の本質が、僕のブログを見に来てくれている20人前後の方々には透けて見えるでしょうから、それはそれで「有意義」なことでもありましょうか……。まさか投獄まではされますまい……。
◆ これからも 時々覗かせていただきます。

投稿: | 2006年11月15日 (水) 23時24分

健さま、ご訪問ありがとうございます。また感想などよろしくお願いいたします。

投稿: SKinsui | 2006年11月15日 (水) 23時40分

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