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2006年3月 4日 (土)

五段目

今日は、中川桂さん、林家染左さんによる「ライブ・おもしろ上方落語」の2回目です(1回目のご報告はこちら)。今日の講義では、寛政期の松田弥助、桂文治から天保期、プロの噺家が成立する過程をお話下さいました。また、上方における、歌舞伎、浄瑠璃の受容の実態も、資料に基づいて説明されました。お楽しみの染左さんの落語は、「五段目」です。これは、忠臣蔵の五段目、山崎街道の場面を題材にしたお話で、比較的珍しいものだそうです。私も初めて聞きました。素人芝居の連中が五段目を上演して、大騒ぎとなる、というストーリー。

私は、浄瑠璃、歌舞伎も好きなので、落語のなかでも、芝居ネタを取り入れた仕方ばなしが大好きです。「七段目」とか、「骨釣り」とかもいいですね。米朝さんの芝居話は、気品と風格があって、絶品です。

染左さんも芝居がお好きなのでしょう、ちらっと披露してくださった団十郎の声色など、なかなかのものでした。芝居の段取りもなかなかいい調子でした。

ただ、下げの10分前、別の講座の準備のために出ないといけなかったので、落ちが聞けなかったのがとても残念でした。初めて聞く話だけに、本当に残念です。

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コメント

「ライブ・おもしろ上方落語」是非参加したかったのですが、都合がつかず残念に思っておりました。ですが、このブログを通して講座の内容をのぞき見(笑)することができましたのでそれで満足です・・と言いたいところですが、とても楽しそうな内容に、参加できなかったことがますます残念に思えてきました(笑)。次にこういう機会がありましたら是非参加したいと思います!

※SKinsui's blog これからも楽しみにいたしております。

投稿: すい子 | 2006年3月 6日 (月) 16時36分

すい子さま、コメントありがとうございます。今後ともご愛顧よろしくお願い致します。
※「すい子」の「すい」は「穂」?

投稿: SKinsui | 2006年3月 7日 (火) 22時15分

そうです!「すい子」の「すい」は「穂」です。何かいいペンネームを付けようと考えたのですが・・結局あまりひねりのないものになってしまいました。

投稿: すい子 | 2006年3月13日 (月) 10時17分

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