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2006年3月11日 (土)

落ち

ここで、「落語『五段目』の落ちを聞けなかった」ということを書きましたら、中川桂さんから、下記のようにお教えをいただきました。ありがとうございます。

次のご準備で「五段目」の終盤をお聞きになれなかったとのこと。
展開を楽しまなければ意味がなく、粗筋だけお知らせするのも無粋ではありますが…
最後、鉄砲に当たって死ぬはずの斧定九郎だが、不手際があり鉄砲が鳴らない。思わず定九郎が揚幕に向かい「鉄砲」と叫ぶと、口から血糊が流れ出したため仕方なく定九郎はそのまま苦しんで倒れる。見物客が野次を浴びせると、死んだはずの定九郎が飛び起きて
「今日は結核で死んだんじゃ」…
というのがサゲです。サゲの言葉も元は「喀血で」でしたが、今日では分かりにくいため上記のようになっています。
余計なことながら、お知らせまで。

今日では、「結核」というのも実感が薄くなって、分かりにくいですね。

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