ひつじ書房
ひつじ書房のホームページから引用します。「待ちぼうけて、待ち続けて」というところに、房主松本さんの、思いが込められていますね。ほんとうに遅くなってごめんなさい。
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2006.3.17
『日本語存在表現の歴史』が届きました
『日本語存在表現の歴史』が製本所から届きました。金水敏先生のたいへんな労作であり、存在表現研究においては今後最も重要な書の1つになると思います。
ひつじ書房としては、この本は10年来の恋が実ったような感慨深い本です。待ち続けて、待ちぼうけて、待ち続けて、それでも最後は結ばれた人のよう。担当は松原梓で最後のところ、編集者としての本の仕上げを手伝いました。彼女の功績は大です。
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