報告書
大阪大学大学院文学研究科東アジア国際フォーラムプロジェクト(編)(2005, 3)『2004-2005年度大阪大学大学院文学研究科共同研究報告書 台湾における日本文学・国語学の新たな可能性〔2004年度〕 アジアの表象/日本の表象〔2005年度〕 』(大阪大学大学院文学研究科)という報告書ができました。2年度分の国際フォーラムの成果をまとめたものです。2004年度分の目次はこちらにあります。入手したい方、コメントでお問い合わせ下さい(メールアドレスをお願いします)。
2005年度分の目次を挙げておきます。
活動報告………(098)
参加報告………同志社大学教授 佐伯純子 (101)
研究報告抄録
大江健三郎『われらの時代』における女性像―女性の問題―
………チュラロンコーン大学講師 ドゥアンテム・クリサダターノン (103)
英語で書かれた想像の日本語―カズオ・イシグロと翻訳
………京都外国語大学短期大学部講師 荘中孝之 (111)
「声の文学」としての語り物―近代における浪花節の変貌
………大阪大学大学院助手 真鍋昌賢 (118)
浄瑠璃『壺坂霊験記』における「貞節」と「愛」
………別府大学講師 細田明宏 (122)
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