伊丹・東京・神戸日帰り
2006年5月11日(木)1限の講義を大阪でやってから、12時伊丹発のANA便で羽田へ。
2時半頃、乃木坂で某会議に出席、初めてお会いする先生方が何人かいらっしゃったのですが、中でも強いオーラを発して座っておられる、白髪・白髭の先生が気になりました。ご挨拶したのですけど、名乗っていただけませんでした。
あとで、お知り合いの先生に「あれが柴田翔先生だ」と伺って、「おおっ」とうなってしまいました。柴田翔と言えば、私も学生時代、「されど我らが日々」「贈る言葉」など読んで、それなりの感慨がありましたので。
私がT大の学生時代、柴田先生と重なっていたはずなのですが、よその学科のことは一切知らなくて、お顔を認識することもなかったわけです。
で、会議後に出席者の先生方数人と、ビールなどいただいてから、羽田発神戸空港行き午後8時5分発のANA便に乗って帰りました。神戸空港は初めてだったので興味津々ですが、すでに暗くて、建物や周囲の様子などよく分かりませんでした。
飛行機は少し遅れ気味で9時40分頃到着しました。ちょうど、10時発の西宮行きリムジンバスがあったので、乗って帰りました。時刻表を見たら、なんと西宮行きは一日にこれ1本だけです。
羽田-伊丹の最終便が7時25分で、あと関西に帰ろうと思うと、関空便か、神戸便しかなくなるのですね。それで私も神戸便を選んだわけですが、そんな乗客を見越して、この西宮行きバスも走っているのだろうと思います。
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