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2006年6月 1日 (木)

中国語クイズ

教材用に、留学生Sさんに入れてもらった音源で、クイズを作ってみました。

以下の(1)~(3)は、英語の音訳で、中国本土および台湾で実際に使われているものです。一体なんでしょう?MP3の音源を参考に、お考え下さい。

(1) 肯徳基

(2) 麦当労

(3) 星巴克

ヒント:
(a) 3つとも、同じカテゴリーのものです。

(b) 都会には、街角ごとにあるといってもいいくらいあるよね。

(c) (2)は、日本語の感覚だと、原語からちょっと遠いかも。

(d) (3)の1字目「星」のみ、音訳ではなく、意訳です。

当てたら、ほめてとらせます。ただし、中国語の母語話者、中国語の先生・研究者、並びに現地在住者は遠慮してね(微笑)。

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コメント

残念ながら、ヒントにはなりそうもないのですが、おまけとして書き込ませていただきます。
(2)は広東語だと原語にけっこう近いです。

投稿: 広州広子 | 2006年6月 2日 (金) 03時01分

なるほど、広東語という視点を忘れてましたね。これを考えたのは、広東語話者なのでしょうか。

投稿: SKinsui | 2006年6月 2日 (金) 13時34分

面白い背景があるのでご紹介させていただきます。

>これを考えたのは、広東語話者なのでしょうか。

『誰か』は分かりませんが、『どこか』といえば、香港です。その「第一号」が香港だったということです(ちなみに、1975年)。その際、原音から広東語(の音と文字)に訳され、大陸デビューの際は、(その文字だけをそのままに音だけ)普通話で読み替えられたことになります(1990年)。
(1)も同様で、香港デビュー(1973年)を経て、大陸デビュー(1987年)に至りました。
面白いのは(3)で、これになると、大陸デビューが先で(1999年)、その後に香港デビュー(2000年)を迎えています。

このことを踏まえて、(1)~(3)について2パターンの発音を聴くと、(1)(2)はやはり、普通話よりは広東語の方が原音に近いです(もちろん多少無理はありますが)。これに対し(3)になると、広東語より普通話の方が近い気がします(断然とまではいかないでのすが)。【ちなみに先ほど学生さんにやってもらって聴き比べをしました】

いずれにしても、これらのことは、中国の現代史(特に1997年をはさむ)がそのまま言語に反映されている実例で、本当に興味深いと思います。

投稿: 広州広子 | 2006年6月 3日 (土) 00時28分

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