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2006年11月10日 (金)

伊勢まで往復24時間

伊勢の、皇學館大学国文学会に招待されて、講演に行きました。

勤務先に車を置いて、そこを12時頃出ました。鶴橋から近鉄特急に乗り、4時前に宇治山田駅へ。若い先生の方がお出迎え下さいました。

車で連れて行っていただいた皇學館大学のキャンパスは、とても風情のある、自然豊かなところでした。研究室に通され、芳名帳に筆と墨で署名を求められて、ちょっと困りました。前のページを見ると、例年、講演に来られた超有名な国文学者、国語学者の先生方の達筆の署名がしたためられており、自分のヘタな字が並ぶと思うと、冷や汗ものでした。緊張して書きましたが、やっぱりヘタでした。

ところで、この講演に声をかけて下さったのは、私がK戸大学にいたころ、大学院生だったM品さん(近代文学)でしたが、行ってみると、今の勤務先であるH大の大学院生だったN川さん(中古文学)がスタッフでいることが分かりました。前の勤務先と今の勤務先の卒業生がいらっしゃるわけで、浅からぬ因縁を感じました。といっても、二人とも、私の授業は受けていなかったのですが(涙)。

Dsc03476 4時半から講演で、最初はちょっと調子が出ませんでしたが、だんだん舌が滑らかになってきました。6時前にしゃべり終わって、ちょっと質疑応答もやりました。「天職の探し方」を質問する男の子もいて、おもしろかったです。だいたい、皆さんには喜んでいただけたのではないかと思います。

Dsc03477 Dsc03478 Dsc03479 終わってから、宇治山田駅の駅前にある、「大喜」という料亭に連れて行っていただき、国文学科の先生がたと会食しました。皇室御用達の料亭だそうで、大変美味しいお料理とお酒でした。

先生方から伺っていると、皇學館大学の国文学科というのは、上代、中古、中世、近世、近代、国語学、書誌学、書道のスタッフがそろった大変充実した講座とのことで、うらやましいと思いました。先生方と楽しく食事を終え、大喜を後にしました(大喜の女将とツーショット写真。女将も皇學館大学の卒業生だそうです)。

Dsc03485 Dsc03486 宇治山田駅の隣の、伊勢市駅の前にあるパールピアホテルに宿泊。よく朝、伊勢市駅前を少し探索して、おみやげを買って(小樽で食べた「ぱんじゅう」が伊勢にもあってDsc03487 びっくり)、9時50分の特急に乗って帰りました。

ほぼ12時にH大学に帰り着きました。24時間の伊勢の旅。楽しかったけど、観光無し。1時間くらいは、伊勢神宮にお参りでもすればよかったです。

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コメント

お伊勢さん。まだ、訪れたことがありません。落ち着いたよさそうな所ですね。日本から離れていると、尚更、日本的なもの、場所、雰囲気に憧れてしまいます。13歳の娘も好きなテレビ番組は銭形平次や、侍ものです。僕も、今では、演歌に涙します。機会があったら、今度は伊勢神宮にお参りしてみたいものです

投稿: 藤田士朗 | 2006年11月11日 (土) 04時54分

私は、小学校の修学旅行で行った以来です。こんど帰国されたら、3年4組同窓会で伊勢参りというのも面白いかもしれませんね!

投稿: SKinsui | 2006年11月11日 (土) 07時09分

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