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2006年11月 3日 (金)

PMF

NHK教育テレビで、PFM(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)を舞台にしたドキュメンタリー番組「受け継がれる情熱の響き~札幌・若者たちの音楽祭~」をやっていました。

世界中から、オーディションで集められた若い音楽家を集めて、一流指揮者のもとでオーケストラの勉強をするという音楽祭で、今年はゲルギエフが来て「ペトルーシカ」を演奏していたのでした。

北海道地区では、同じ番組を9月に放送したそうですが、今日、全国版が放送されたわけです。これはやはり、「のだめ」効果かな。

番組はとても面白かったです。音楽祭の雰囲気は、大学オケ時代の合宿や、分野は違うけど、アメリカ言語学会のサマー・インスティチュートの経験を思い出させます。若い命を燃やして生活のすべてを一つの目標に捧げるすがすがしさが心地いいです。

ゲルギエフとオケが一体になって「ペトルーシカ」をまとめ上げていく高揚感も、よかったです。こういうのを見てると、

また、板に乗りたい!

とう気持ちになりますね。「板に乗る」というのは、つまり本番の舞台に臨む、という意味のジャーゴンです。一度、この快感を味わった者は、麻薬のようにその魅力に取り憑かれてしまうのです。

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