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2006年12月24日 (日)

日記まとめ書き(承前)

12月11日(月)
京都府立大学での集中講義、初日。
講義は午後からだったので、なぜか気がゆるんでしまって、遅刻してしまった。それも30分も。待っていただいた学生さんたち、A先生、ごめんなさい。
パワーポイントを使いたいと申し上げたら、教室がホールのようなところになってしまった。パワーポイントで統一できたらよかったのだけど、板書と併用になったので、後の法の人は板書が見にくかったようだ。これもごめんなさい。
A先生のリクエストもあって、講義内容は古典語の統語論入門になったのだけど、学生さんたちのほとんどは、統語論はおろか言語学の基礎的訓練があまり受けていないとのkとおで、私もこの話題は手探り状態でもあり、なかなか空気がつかめるまで時間がかかりそうだった。

12月12日(火)
今日は、午前中、11時から開講した。改めて、府立大のある北山付近は環境がとてもよいことに感心した。自然がふんだんにあり、しかも適度に都会的で、過ごしやすい。落ち着いて勉強したい人にはこの上ない環境だと思う。
講義が終わってから、A先生と学生さんたちといっしょに、お食事+お酒をいただいた。気だてのよい優秀な学生さんたちで、楽しく過ごすことができた。

Dsc03567 12月13日(水)
集中講義は中休みで、午前中、大学で医学部の先生と打ち合わせ。午後はいろいろ雑用をこなし、伊丹空港に韓国のりを受け取りに行き、夕方から、共通教育棟の会議室を借りて、事務の方々+学生さんたちとパーティ。私が受賞したお祝いということで、同僚のC先生がご自慢のチヂミとサムゲタンを食べさせて下さった。30人ばかり集まっただろうか。花束をいただいたり、私が初めて論文を公表した年にできたワインをいただいたり、恐縮至極。皆さん、どうもありがとうございました。

12月14日(木)
集中講義の後半だったが、講義内容を決めかねていて、午前中、家を出る寸前までいろいろ迷っていた。やっと見通しを付けて、昼前に北山に到着、レストランで食事してから大学に行って、教材を作ってもらった。歓迎会の後ということもあって、学生さんたちの顔がだいぶ見られるようになってきた。
夜は、国文・中文の先生方による歓迎会。大学そばの小料理屋でふぐのセットをいただいた。とても美味。遙か昔、K大で一瞬同僚だったY先生と久々にお話できたこともあって、楽しいひとときを過ごした。Y先生の奥様は高名な観世流のシテ方の先生で、Y先生も能楽に造詣が深い。しばらく、能楽談義に花が咲いた。一番驚いたのは、国語学の院生で、清楚で蚊の鳴くように話すYさんという方が狂言を習っていると知ったことで、授業でも狂言の用例は、しっかりと狂言風に読んでくれるそうだ。

12月15日(金)
集中講義最終日。レポート課題を決めるのに午前中まで手間取った。内容的な統一や一貫性という点、細部の詰めなどでいろいろ問題を残した講義であったが、なんとか終わりまで持って行くことができた。学生さんたちの感想で目に付いたのが、「内容は難しいが雑談がおもしろい」というものだったが、これはやっぱりまずいだろう。内容でもっと惹きつけないとね。

12月16日(土)
午前中、母校の高校に出向いて、同窓会の総務委員会。先日、10月29日の総会の反省会。次年度の担当、つまり1年後輩の88期生の方々への引き継ぎの意味合いがある。会計報告を伺ったが、昨年度とほぼ同程度の参加者と収支に終わり、なんとか無事乗り越えられたようで、ほっとした。
Dsc03575 午後は、大学で科研費の会合。東京からH先生を講師に迎え、講演会も行った。勉強になった。この科研費も3年目で、今年度が最終になり、今日は打ち上げも兼ねている。夜は、モノレールで一駅隣の少路にあるイタリア料理店兼バーで懇親会を行った。これで、忙しかった今週も何とか乗り切った。

(この項、なお続く)

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