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2007年3月24日 (土)

準教授・准教授

この記事に対し、Doさんが次のようなコメントを下さいました。

準教授ですか。准教授は使わないんでしょうか。手元の翻訳本などでは米国では准教授と呼ばれているようですが。

私も知識があやふやだったので、少し調べてみましたが、平成19年4月施行の改正「学校教育法」では、「准教授」という表記が用いられています。一方、阪大、京大、九州大等の国立大学では、「準教授」を使用するようで、文部科学省の文書にも「準教授」の表記が見えます。どちらにしても、英語の associate professor を踏まえた用語だと思います。

では「準」と「准」にはどういう違いがあるかというと、つまり字の起源としては同じであり、後者は前者の略字(省画字)、ということになりそうです。意味も音も同じです。「ならう」「なずらう」といった意味ですね。

しかしながら「批准」という語については一般に「準」の字は使わないので、分布に違いがあることも確かです。

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コメント

なるほど、この場合「準」と「准」はまあ同じと思ってよいのですね。で、
助教授の職務:教授の職務を助ける
准教授の職務:優れた知識、能力及び実績を有する者であって、学生を教授し、その研究を指導し、又は研究に従事する
(wikipedia)
と、助教授と准教授はずいぶん異なったものになる、ということですね。ほんまやろか?

投稿: Do | 2007年3月24日 (土) 21時58分

名称の違い以上に、教授と助教授の関係は学部によって大いに違う部分があります。本当に後者が前者に従属していて、教授にお伺いを立てないと助教授はなにもできない、というところもあれば、教授も助教授も、一人一人独立に仕事をしている、というところもあり、さまざまです。そういう関係性は、名称を変えたところで何ら変わらないでしょう。

ところで今回の改正で、助手があらたに助教と助手に分かれたのですが、助手から助教になった人は、授業が担当できるようになったので、これは大きな変化と言えそうです。

投稿: SKinsui | 2007年3月24日 (土) 22時15分

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