Sing a Song!
昨日の阪神・ヤクルト戦の先発投手は、
ボーグルソンとグライシンガー
だったわけですが、その綴りを見て、あることに気がつきました。つまり、
Vogelsong vs. Greisinger
で、名前の中に「歌」と「歌手」が隠れていたのですね!
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昨日の阪神・ヤクルト戦の先発投手は、
ボーグルソンとグライシンガー
だったわけですが、その綴りを見て、あることに気がつきました。つまり、
Vogelsong vs. Greisinger
で、名前の中に「歌」と「歌手」が隠れていたのですね!
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4月15日(月)
15時から吹田で打ち合わせ会議。月末までの宿題が出る。
4月16日(火)
10時30分から吹田で会議。よく分かっていないことを質問されてしどろもどろ。昼は万博公園にある某センターで昼食、14時過ぎから吹田で会議。
4月17日(水)
11時から、某センターで打ち合わせ。13時から、同所でミーティング。午後の授業はキャンセル。18時から、豊中の「赤瓦」で、某センター歓送迎会。車なので、飲まず。スピーチがちょっと受けたので、よかった。
4月18日(木)
1限、1年生相手に講義。終わったらすぐ車で某センターへ。11時から教授会。午後、豊中に戻って、科研の書類を書き上げ、事務に提出。
4月19日(金)
非常勤先で1限、講義。AV機器を使いたいので教室を変えてもらったが、演習室でたちまち席が埋まってしまう。また変えてもらうことになったが、今度は200人以上はいる大教室になってしまう。2限は大学院の講義で、受講者に発表をしてもらう。フェイスマーク(顔文字)についての発表があった(こんなやつ→(*^_^*))。目新しくて面白いが、研究者の道としてどうなのか、不安も感じる。
午後は、明日のシンポジウムの準備。夜中までかかった。
4月20日(土)
早朝、大学でプリント作成。車を置いて、モノレールで伊丹空港に向かい、9時の飛行機で東京へ。12時、本郷でシンポジウムの打ち合わせ。久しぶりにお会いする大学の先輩も。2時からシンポジウム本番。面白かった(パネリストのお一人、宇佐美毅さんのブログ)。夜は懇親会、久しぶりに酒を飲んだ。本郷3丁目のホテルで泊まり。
4月21日(日)
東京駅前の大丸の地下で、久しぶりに「弁松」の弁当を買って、羽田空港へ向かう。空港のロビーで賞味。こっくりと甘い味付けのおかずが懐かしい。12時の飛行機で帰阪、大学で車に乗り換え、トランクルームに寄ってスーツケースを取り出して帰宅。
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金曜日、自宅近くのスーパーマーケットに行ったら、また驚くべき食玩を見つけました。ここでご報告した、「居酒屋ぷち飲み」シリーズを発見した時以来の衝撃でした。
「特選ギフト」というシリーズで、「ぷち飲み」と同じ「リーメント」の製品です。これはつまり、お歳暮やお中元に使う、詰め合わせセットをフィギュアとして再現したもので、本物のメーカーの許可を得たらしく、パッケージから何から、本物とまったく同じに作られています。次のようなラインナップです。
私が買って開けてみると、8のかつおぶし詰め合わせセットでした。
中身を見ると、ギフトの外箱はもちろん、わかめパック、かつおぶしパック、だしの素パックを入れる缶、そしてそれぞれの缶に詰める小袋がすべて、完璧に入っていました。その細工の細かいこと!
実に感動的ですが、大きな疑問があります。
これは一体、どんな人のために作られているのか?
子供ではありえないですね。小学生が、こんなギフトセットを喜ぶとは思えません。ほとんど、作り手のマニアックな歓びと、それに反応できるオヤジ世代のオトナのためだけに制作されているのではないでしょうか。
(今までに買った食玩で遊んでいる様子は、「趣味」カテゴリーで見ることができます。)
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9日から新学期が始まりました。今年度に新たな役職も増え、授業と会議の両方で大層多忙になりました。毎日、綱渡り状態で、結局長い原稿は先送りになってしまうのが残念です。今週はプライベートでも、さる知人に異変があったり、つれあいの母が入院したり(思ったより重傷だったが、少し落ち着いた)で、身辺もあわただしく過ぎていきました。子供たちが大きくなって(大学3年と高一)、さほど手がかからなくなったのはありがたいです。
4月9日(月)
13:30から、吹田本部で全学委員の会議。
4月10日(火)
3限、大学院の演習始まる。内容の説明をし、テキストや進め方について受講生と相談、アミダくじで発表順を決める。
15:00から、吹田本部で打ち合わせ。
4月11日(水)
今日と明日と、吹田のコンベンションセンターで、「助教に対するファカルティ・ディベロップメント講習会」が行われる。制度が変わって「助手」が「助教」に代わり、授業を担当できるようになったことによる行事。その司会をしなければならないので、朝9時過ぎにコンベンションセンターに入る。11時頃まで司会をして、豊中に戻る。
4限、学部の演習が始まる。内容の説明と、発表順を決めるあみだくじ。
5限、卒業論文指導の授業。国語学の3人の先生が集まって、学生を待ち受けるが、今年は一人だけだった。学生さんは私の担当ということになった。
4月12日(木)
1限、1年生対象の講義「国語学」が始まる。例年、100人以上が受講していたが、今年は60人余りと、かなり減少した。登録がウェブ方式に切り替わったことと関係があるのか無いのか。毎年、入学して最初に受ける授業の一つなので、学生さんは比較的素直でやりやすい。
授業後すぐに、吹田に向かって、「助教のFD」二日目の司会を交替する。昼休みを挟んで、4時過ぎまで勤めた。20年以上大学で教えている身にもためになる、面白い講話ばかりで、とても勉強になった。
夕方、吹田キャンパスから、万博公園内にある某センターで打ち合わせ。今年度はここのセンター長をすることになった。
そのあとまた豊中に戻り、一仕事してから、千里中央の某ホテルで、部局親交会の歓迎会。新しい教員・事務員の挨拶があった。実は、昼間に教授会があったのだが、それは欠席せざるをえなかった。
4月13日(金)
非常勤先の講義が始まる。学生との初顔合わせは、いつも緊張する。1限は学部、2限は大学院の講義。
4月14日(土)
朝、中之島で、講座の司会のお仕事。一旦家に戻り、再び大学に出て、研究会。古代日本語の話と、ネワール語の話だったが、共通点もあり、おもしろかった。会のあと、出席者(結局、すべて勤務先の学生さん)5名と石橋で食事。韓国料理「貞子」で、チヂミ、キンパ、プルコギ、チゲをいただく。おいしかった。
4月15日(日)
家で、科研費の書類書きなど、一日中仕事。
明日からの週も、今週と同じくらい会議がある上に、土曜日は東京でシンポジウムの発表があります。
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4月4日に、ご近所を歩き回って撮った花の写真をアルバムにしました。
マンションの中庭の桜、御手洗川沿いの桜、そして広田神社境内のコバノミツバツツジです。
広田神社は、阪神タイガースがシーズン前に優勝祈願をする神社として有名ですが、境内のツツジは県の記念物になっています。ほぼ桜と同じ時期に咲きます。薄紫色の小さな花が可憐で、幻想的な雰囲気もあります。
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この記事に対するコメントとして、マストルナ様がまたアナグラムを送って下さいました。改めて、ご披露させていただきます。
恥かしながら、祝婚礼アナグラムをご披露させていただきます。
藤原紀香(ふじわらのりか)→らふのわかじり(裸婦の若尻)
いくら紀香さんが好きだからって、そんな想像をしちゃいけませんよ、SKinsuiさん!
陣内智則(じんないとものり)→となりのじんいも(隣の仁、イモ)
ほんと、一緒に並ぶとイモまるだしですね。
いやー、おみごと。特に「藤原紀香」が絶品です!
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ここでご披露したものについて、回文のお師匠様のH先生から、
式も挙げたのに「仮の妻」はないであろう
とのご意見とともに、次のようなお作をいただきました。
君、紀香、光の幹
キミノリカヒカリノミキ
「光の幹」という部分、大変詩的で美しいイメージですね。
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ここで一度取りあげた話題ですが、少し作り替えてみました。
巣で待つ紀香、仮の妻です。
スデマツノリカカリノツマデス
「巣」はいわゆる「愛の巣」ってやつですね。まだ入籍していないとのことですので、「仮の妻」です。てっきり、4月1日に「どっきりでした」って発表するのだと思っていたのですが……
陣内・紀香って、なんか、気になってしまうんですよね。関係ないのに。
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ここで、植木等の訃報について触れました。「スーダラ節」はSK少年の愛唱歌であったわけですが、その一節
分かっちゃいるけどやめられない
は、人間の業を突いた、深遠な警句であると思います。深刻なことから軽微なことまで、人間が引き起こす大小のトラブルの根本はすべて、「分かっちゃいるけどやめられない」から発していると言えないでしょうか。作詞家の青島幸男はえらい。さすがもと国会議員で都知事だ(バカボンのパパの決まり文句に「国会で青島幸男が決めたのだ」というのがありました)。
なお、本歌を知らない方のために解説しておくと、「分かっちゃいるけどやめられない」のは、「深酒」「ギャンブル」「女」です。こちらを参照。
私はさすがに、「ホームのベンチでごろ寝」という経験はありませんが、学生諸君には似た経験があるようです。酔っぱらって、電柱にぶつかったり、溝に転倒したり、焼き肉屋の便器をたたき割ったり(みんな女子)。
私の「分かっちゃいるけどやめられない」は、そうですね、
深夜の間食
でしょうかね。(もっとあるけど、「引く」ので書けません)
みなさんの「分かっちゃいるけどやめられない」は何ですか?匿名をいいことに、書いちゃって下さい。
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音節転倒語、いわゆる「ズージャ語」について、書いています(1,2、3、4)。
最近のテレビでは、とんねるずの石橋貴明が好んでズージャ語を口にしています。先日はこんなことを言ってました。
ズーヒル・ギーロッポン
何だか分かりますか?
そう、「六本木ヒルズ」ですね。次のような手順で作られています。
1. 「六本木ヒルズ」を「六本木+ヒルズ」に分解・転倒→「(a)ヒルズ+(b)六本木」
2a. 「ヒルズ」を「ヒル+ズ」に分解・転倒→「ズヒル」
3a. 境界に長音挿入→「ズーヒル」
2b 「六本木」を「ロッポン+ギ」に分解・転倒→「ギロッポン」
3b 境界に長音挿入→「ギーロッポン」
4. aとbを結合して完成→「ズーヒル・ギーロッポン」
大きな転倒と小さな転倒が組み合わされていること、長音挿入が行われていることが特徴でしたね。
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日曜日の朝8時から、BSフジで「温泉へ行こう!」という番組を見ています。まあ、見る、というより、朝ご飯をしたり仕事をしたりしながら、環境ビデオ的に流している、という感じです。
日曜日のこの時間、地上波局はどこも騒がしくて陰惨なニュース・バラエティばかりやっていて、日曜日の朝の清澄な空気にそぐわない気がします。その点、この番組は気持ちに障るところがなくて好ましいと感じます。
基本的に温泉宿の紹介番組で、1時間の間、各回のテーマにそって日本各地の4軒の旅館を紹介します。旅館の構え、客室、浴室、その他の設備、近隣の環境、夕食等の映像を、所在地・連絡先・宿泊料等の情報とともに提示するのですが、その「見せ方」に、他の旅行番組にはない大きな特徴があります。
つまり、極限まで理想化された映像による、「見る温泉」を演出している、と言ってよいでしょう。逆に言うと、現実に紹介された温泉に行ってみたら、まったくイメージが違っていた、と感じることになるかも。
まあ、どうせ私は温泉なんかめったにいけないので、現実と乖離していてもまったくかまわないわけです。その点で、この番組は私にとって理想的な温泉番組なのです。
え? おまえは、モデルの入浴シーンがお目当てじゃないかって? まあ、それもないとは言えませんが……(モデルは水着もタオルも着用してませんが、カメラアングルと光の屈折を利用し、自然な感じに「見えない」ように撮っています)
※下の写真は、番組のものではなく、私が撮った青森県青荷温泉です。
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少し以前になりますが、記録のために。3月11日、家のそばで撮りました。場所はこういうところです。
カモ類が飛来して、人を見ると寄ってきます。
この日は、オナガガモとハシビロガモが多くいました。頭の茶色いのがオナガガモ、頭の緑色のがハシビロガモです。ハシビロガモはその名の通り、くちばしの先が平べったくてひょうきんな感じにみえます。
中央の小島では、アオサギが小さなコロニーを作っています。
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