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2007年4月 2日 (月)

分かっちゃいるけど

ここで、植木等の訃報について触れました。「スーダラ節」はSK少年の愛唱歌であったわけですが、その一節

分かっちゃいるけどやめられない

は、人間の業を突いた、深遠な警句であると思います。深刻なことから軽微なことまで、人間が引き起こす大小のトラブルの根本はすべて、「分かっちゃいるけどやめられない」から発していると言えないでしょうか。作詞家の青島幸男はえらい。さすがもと国会議員で都知事だ(バカボンのパパの決まり文句に「国会で青島幸男が決めたのだ」というのがありました)。

なお、本歌を知らない方のために解説しておくと、「分かっちゃいるけどやめられない」のは、「深酒」「ギャンブル」「女」です。こちらを参照。

私はさすがに、「ホームのベンチでごろ寝」という経験はありませんが、学生諸君には似た経験があるようです。酔っぱらって、電柱にぶつかったり、溝に転倒したり、焼き肉屋の便器をたたき割ったり(みんな女子)。

私の「分かっちゃいるけどやめられない」は、そうですね、

深夜の間食

でしょうかね。(もっとあるけど、「引く」ので書けません

みなさんの「分かっちゃいるけどやめられない」は何ですか?匿名をいいことに、書いちゃって下さい。

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コメント

私の「分かっちゃいるけどやめられない」といえば、「冷蔵庫に何週間も放置して腐った食べ物を捨てる時に、そのにおいをかがずにいられない」でしょうか。

消費期限を何日か過ぎただけ、なんて生易しいものじゃない。もう、マタンゴとエイリアンをごちゃ混ぜにしたみたいな状態になっていて、鼻の曲がるようなにおいがすることはわかっているのに、一度かいでみなければ気がすまないんです。怖いもの見たさならぬ、怖いものかぎたさとでも言いましょうか。

そういえば子供のころ、一日中はいた靴下を洗濯に出すときに、必ずそのにおいをかいでいたことを思い出します。あれも、「オエッ!」となることが分かっているのに、やめられませんでしたねえ。さすがにこちらのほうは、大人になってからはやりませんが(いや、正直に告白すると、今でも時々・・・)。

ちょっと話はそれますが、先日の「探偵ナイトスクープ」で、製造後40年過ぎたボンカレーを開封するというのをやっていました。案の定、とんでもないにおいがしたようですが、驚いたことに雑菌はひとつも見つかりませんでした。さすがに、リポーターのカンニング竹山も、試食するのは拒否していましたが。

投稿: マストルナ | 2007年4月 2日 (月) 15時38分

マストルナ様、ありがとうございます。

我が家でも、冷蔵庫の中で放置された食物を捨てる係は、私になっています。できるだけ見ないようにしてささっと捨てることもできるのですが、
「一度見ておきたい」
という欲求は、根強いものがあります。案の定、ご飯や煮物が赤やら青やら黒やらの花盛り、「悪の華」とでも呼びたい毒々しさに変わり果てているわけですが、しかし、「においをかぐ」勇気までは私にはありません!それだけでも、マストルナさまに敬意を表さずにはいられません……

「ナイトスクープ」のボンカレー、私も見ました。東京育ちの東京在住の方から、「ナイトスクープ」の話題が出ることが意外でした。なんとなく、うれしい気持ちがします(内容的には、関西の恥ずかしい面がさらけだされていることの方が多いのですが……)

投稿: SKinsui | 2007年4月 2日 (月) 16時22分

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