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2007年5月13日 (日)

こんなに面白い日本文学

31828689_1  『こんなにも面白い日本の古典』
角川ソフィア文庫 SP347
著者/訳者名 山口博/〔著〕
出版社名 角川学芸出版 (ISBN:978-4-04-406901-8)
発行年月 2007年02月
サイズ 251P 15cm
価格  700円(税込)

名前を知っていても、だれもちゃんと読んだことのない日本の古典を、現代的な問題に引き付けながら魅力たっぷりに紹介しています。目次をご紹介します。

プロローグ――伏字にくらんだ少年
万葉集      生活のアンソロジー
竹取物語     ガンダーラの秘宝
宇津保物語   王朝アラビアンナイト
大和物語     老人介護地獄
源氏物語     姦通そして老人ホーム
枕草子      虚構の家
池亭記      平安土地白書
栄花物語     王朝ホスピス
今昔物語集   女の魔性
小倉百人一首  和歌は世につれ
撰集抄      アンドロイド閣僚
宇治拾遺物語  知恵者の恋
能         戦いは悪業
奥の細道     覗機関奥之細道
好色一代男   雪江戸郭夜話
懐硯        帰ってきた夫
浮世風呂     教育ママにゆとりのパパ
エピローグ――華氏四五一度

なかなか魅力的なタイトルだと思いませんか。筆者の筆力はなかなかのもので、どんどん引き込まれました。古典に縁遠い人も「一度読んでみたい」と思うかも知れないし、知ってる人でも、あらためて作品の魅力に気付かせられることでしょう。すぐ読めるから、ぜひどうぞ。

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