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2007年8月14日 (火)

とんち教室:梅と杏

A子さんは、居酒屋で、梅酒を頼むか、杏酒を頼むか迷っていました。安い方にしようと思います。

さて、A子さんはどちらを頼んだでしょう。理由も述べて下さい。トンチで考えてね。

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コメント

暑中お見舞い申しあげます。
 
A子さんの頼んだのは梅酒じゃないでしょうか?
 
「案ず(杏)るよりも産む(梅)が易し(安し)」
 
違ってたら、ごめんなさい・・・。


投稿: マストルナ | 2007年8月14日 (火) 19時44分

マストルナさま、
あなた様なら当てて下さるだろうと信じておりました!

やはり、お互いオヤジ的言語感覚の生き残り世代ですなあ……

投稿: SKinsui | 2007年8月14日 (火) 20時00分

うーん、そうであったか。堺すすむ師匠の「どーっちが、カタカナ?(勝ったかな?)」の系統でしたか。

最近は産院や産科医が不足して、若い人たちが産むのも大変のようですね。産んだらこんどは小児科医不足。少子化もこれでは止む無し。

投稿: ノーボ | 2007年8月16日 (木) 15時54分

ノーボ様、いつもありがとうございます。
産科・小児科は待ったなしで労働が厳しい上に、医療過誤で訴えられるケースも多いので、医学生が敬遠するのだそうです。

投稿: SKinsui | 2007年8月18日 (土) 08時41分

訴訟社会になってきて、仕組みとか制度の問題(何が悪かったか)より、現場責任(誰が悪かったか)が強く追求されすぎて、実際に現場で仕事をする実務者が萎縮してしまいます。
工場でもそうですが、忙しいとミスが起こりがちなのは当たり前で、現場の頑張りだけに依存しては問題は解決しないのですが。

投稿: ノーボ | 2007年8月18日 (土) 18時17分

ノーボ様、ありがとうございます。

「訴訟社会」というのは、悪い面を強調することばのように使われていますが、しかしその分アメリカでは泣き寝入りする人が確実に減っている、というプラス面が当然あるわけですよね。バランスのよい社会を作っていくのはやはり試行錯誤が必要で、国情や国民性にも合った制度作りが研究されないと行けないということだろうと思います。

投稿: SKinsui | 2007年8月19日 (日) 10時24分

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