割れて砕けて
今日、結石の検査で県立西宮病院に行きました。最初に検尿とレントゲンを撮って、30分ほど待ってから診察を受けました。
診察室に入ったとたん、
「石が流れて出て行ったみたいですなあ」
と言われました。レントゲンに写っていなかったようです。
確かに、3月末から4月初めにかけて、凄く下っ腹が張ってつらい時期がありました。そんな中、4月4日、勤務先のトイレでふと見ると、便器に小さい砂粒のようなものがあったので、
「あ、石かも」
と思い、ティッシュで慎重に確保しました。そしてその日当たりから、急速に楽になったので、そんな気がしていたのです。確保した石は、お医者さん(市川先生)にお渡ししました。石は分析にかけられるそうです。
仕上げに、もう一度、造影剤を入れながらレントゲンを撮り、尿が流れていることを確認していただいて、ひとまず診察は終わりました。
やれやれ、です。
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コメント
>「石が流れて出て行ったみたいですなあ」
おめでとうございます。
「ですなあ」ですから、手術なさった女医さんではないのですね。
投稿: 空山 | 2008年4月23日 (水) 21時43分
ながれる石。流石ですな。何事もためない方がよろしいとつくづく思うこのごろ、なにはともあれ、おめでとうございます!
投稿: わすれなぐさ | 2008年4月23日 (水) 21時49分
空山さま、わすれなぐささま、ありがとうございます!
>「ですなあ」ですから、手術なさった女医さんではないのですね。
そうです。手術を担当された、ちっちゃい女医さんは島根からの出向でしたが、4月付けで帰られたということで、今日は県病で最初に見ていただいた、年配の男の先生でした。
投稿: SKinsui | 2008年4月23日 (水) 22時31分