« 桜のなごり | トップページ | 割れて砕けて »

2008年4月21日 (月)

セレブセレブと言うけれど

久々の「戯れ言」カテゴリーで、回文のご披露です。

テイストとしては、有名な回文

世の中ね、顔かお金かなのよ。

に似た、諦観というか達観というか、そういうところがあると思います(上のは、週刊ポストに出てたのかな)。

セレブと言われる、神○うのさんや、叶○子、○香“姉妹”の行動を見て、よくよく考えたら、こういうことなのね、と気づいた心境を述べています。

読めたのね、叶、うの、金のためよ。

|

« 桜のなごり | トップページ | 割れて砕けて »

コメント

セレブ、って何なのか、と辞書を引いてみれば、celeb=「有名人、名士」とありまして、金持ちでも、無名な人はセレブじゃないんであります。逆に貧乏でもセレブはセレブ。男でも女でもセレブはセレブ。有名でも悪名高いのはセレブじゃないような。
日本語のせれぶ、は「ええとこの奥様」「ええとこのお嬢ちゃん」というような意味でしょうかぁ?なんて屁理屈をこねると嫌われるわな。

投稿: ノーボ | 2008年4月30日 (水) 18時39分

確かに、英語のcelebrityは「有名人」という意味であって、必ずしも金持ちを指しません。日本語では、有名・無名に関わらず、ある程度以上の金持ちのことを指すように、意味がずれてしまっています。

投稿: SKinsui | 2008年4月30日 (水) 20時07分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: セレブセレブと言うけれど:

« 桜のなごり | トップページ | 割れて砕けて »