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ここで紹介した、T中くんが当日の正式なメニューを送ってくれました。
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タイトルは、「帯分数」です。つまり、8+2分の1です。
みなさんは、どう読みますか。
a. はちとにぶんのいち
b. はちか(はっか)にぶんのいち
昨日、今日と、学科の合宿があって、帯分数の読み方が話題になりました。私が小学生のころは、確か、aでもbでもいいと言われて、でもbのほうが専門的でかっこいいように思われたので、bのように読んでいました。
若い学生さんたち(20歳から28歳まで)に聞いてみると、大部分がaでしたが、bも少しだけいたようです。aの読み方は、最近ではごく少数派になったという印象でした。
私が問題にしたかったのは、bの「か」って何なのか?ということでした。「と」は意味的によくわかるのですが、「か」が助詞だとすると、or の意味になってしまうので、まったくふさわしくないわけです。「か」が下火になって「と」になったのはそのためだとは思いますが、「か」が出てきた由来がまったくわからないわけです。今のところ、この疑問は解けていません。
ちなみに、「8 1/2」はフェデリコ・フェリーニの映画 (1963) のタイトルです。wikipedia に、次のような説明がありました。
タイトルは帯分数を示しているが、邦題としては「はちとにぶんのいち」ではなく「はっかにぶんのいち」と読むのが正しいとされる。これは、本作品が公開された当時、日本の学校教育では帯分数を「何か何分の何」と読むよう教えていたためである。
1963年というと、ちょうど私が小学生のころで、私の受けた教育とよく合います。
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高校の同窓生のアパートで、ミニクラス会がありました。最近料理に目覚めたT中H夫くんが招待してくれたものです(残念ながらみんな忙しくて、集まったのは3人だけでしたが)。
T中くんは、優秀な脳外科医ですが、とても凝り性の趣味人です。以前からグルメでしたが、ギフトで包丁セットをもらって以来、自分でも料理をするようになったとのことです。自分から「ごちそうする」と言い出してくれただけあって、すばらしい腕前に舌を巻きました。
まず、シャンパンで乾杯。シャンパーニュ地方の地酒だそうです。
前菜は、鯛のカルパッチョ・ローストアーモンド添え、生だこを塩とゆず味で、生湯葉のウニ・わさびのせの3点盛り。
次は、T中くん創作の、冷やし麻婆豆腐。冷や奴に、合わせ調味料と鶏そぼろと白髪ネギをのせたもの。これはびっくりの絶品でした。
メインディッシュは、サワラのロースト、バルサミコソース、賀茂なす、松茸、シシトウ添え。焼き加減が絶妙でした。
バルサミコ酢を煮詰めたものが、ちゃんとお店で売られているそうです。自分で煮詰めると、2時間くらいかかるとか。
カッペリーニ(細いパスタ)の冷製、キャビアのせ。キャビア久しぶりです。
しめは、茶そばの梅和え。
デザートは、イチジクをごまクリームで。イチジクとごま味がよく合っててびっくり。
どの料理も、驚きに満ちていました!素人とは思えない、でもいかにも男の料理!という感じの凝り方で、感心し、満腹しました
※あと、びっくりしたのは、T中くんは、自分の家ではご飯を炊いたことがない(お釜ももってない)そうです。つまり、普段は白飯を家で食べない。お茶も飲まないんですって。いやあ、まねできないなあ。
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Google Map のストリートビューは、面白いですねえ。気分はすっかり、ストーカー。時間を忘れます。
高校時代にこんなのがあったら、何度も何度も、好きな女の子の家の周りをうろうろ見て回っただろうと思います。
※ちなみに、タイトルはミュージカル『マイ・フェア・レディー』の中のスタンダードナンバー On the Street Where You Live。
※いったん、ストリートビューから落とした画像を貼り付けましたけど、これは Google に著作権があるので削除しました。すみません。
※ストーカーというのは不穏当な表現ですけど、そういう危ない気分も起こさせるような、ちょっとこわいなテクノロジーですよねえ。
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ここで、意外な「同い年」について話題にしました。
今日、恐るべき年下を発見しました。毎日新聞論説委員、与良正男!1957年生まれの、51歳!
http://www.news.janjan.jp/government/0612/0612270221/1.php?action=all&msg_id=23576&msg_article=57222
石破さんが51歳、小池さんが56歳というのも意外だったけど、与良さん51歳はびっくりしたなあ……
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