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2008年11月 8日 (土)

Big Fish

備忘録です。BSで見て面白かったので。ティム・バートン監督。ティム・バートンらしいなあ。ウンバルンバも一瞬出てた。

テーマは、「リアリティとは何か」。フィクションによって通じるリアリティもある、ということか。

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コメント

たびたびお邪魔して、恐縮です。
 
SKinsuiさんなら多分、ティム・バートンのことがお好きだと想像しておりました。子供のような純真さと傷つきやすさ、残酷さとグロテスク趣味の交錯する、独特なファンタジー世界。「フィクションによって通じるリアリティ」というお言葉は、彼のすべての作品に通じるといってもいいのかもしれませんね。私は「シザー・ハンズ」「バットマン・リターンズ」「マーズ・アタック」…などが特に好きです。
 
熱烈なゴジラおたくだというのもうれしい限りですが、ただ一つ、私の好きな女優へレナ・ボナム・カーターを奪ってしまったのは、許せません…。

投稿: マストルナ | 2008年11月 9日 (日) 06時31分

マストルナさま、

連日ありがとうございます

ティム・バートンは、映画に暗い私が「監督で見る」数少ない監督です。7,8割は見てると思います。

「マーズ・アタック」は最愛の映画の一つです。今考えてみると、あの映画はアメリカ人の、根本的な「外国人嫌い」と表面的な「博愛主義」の矛盾を皮肉っぽく描いていたのかもしれない、などと思います。うがった見方ですが

投稿: SKinsui | 2008年11月 9日 (日) 06時48分

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