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2008年12月

2008年12月28日 (日)

スーパーライブ

きのう、NHK BS2で Perfume の武道館スーパーライブを放送していました。満足しました。

ほとんど知ってる曲だったし、生音が皆無で、生声もたぶんほとんどなくて、つまり口パクなんだろうと思います。CDを流しているようなもんですね。

それで何が良かったって、あの特有のフリがたっぷり見られたし、脱力の無意味なMCも少し聞けたし、ライブに至る努力もドキュメンタリー風で楽しめました。

あと、気がついたこと、気になったこと。

  • かしゆかの首は異様に長い。
  • あ~ちゃんはなぜ膝丈のスカートしかはかないのか。顔が大きいのでミニが似合わないのかな。
  • のっちは目線がいろっぽい。

でも、中田ヤスタカが出てこなかったのは残念だったな。

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豪華

このイベントが好評で、第2弾が催されるそうです。なかなか、豪華な顔ぶれです。

ザ・ヒットメドレー’80 part II

大ヒット曲はもちろん、当時のエピソードや秘話などドークも楽しめる、豪華アーティスト達による今宵限りのディナーショー。大好評にお応えして、シリーズ第2弾を開催。

■日 程/2009年3月28日(土)【全席指定】
       1st お食事 11:30~、ショー12:40~
       2nd お食事 17:30~、ショー18:40~

■出演者/
 ●石川ひとみ 
   ヒット曲「まちぶせ」
 ●浅香 唯
   ヒット曲「セシル」
 ●中沢堅司(元.H2O)
   ヒット曲「想い出いっぱい」
 ●葛城ユキ
   ヒット曲「ボヘミアン」
 ●五十嵐浩晃
   ヒット曲「ペガサスの朝」
 ●大沢樹生
   ヒット曲「パラダイス銀河」

会場:新阪急ホテル

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赤い橋

家人につきあって車で街に出たとき、NHK FMでたまたま山根基世アナウンサー、北山修、田中貴子がしゃべっている番組が流れていました。

70年代、80年代の懐メロをかけながらおしゃべりするという番組でした。そこで、

浅川マキ「赤い橋」

が流されました。「浅川マキ」という名前、久しぶりに聞きました。70年代のにおいが車の中に立ちこめたようでした。

※、ちなみにこの歌、北山修の作詞です。

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2008年12月25日 (木)

Merry Christmas!

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2008年12月23日 (火)

栗原さん

今、仕事上の用件で、3人の「栗原さん」というお名前の女性と、メールをやりとりしています。

お一人は、大学・工学部の研究者の方で、キノコと植物に関する本の編集に関わっています。

もう一人は、某学会の運営のお手伝いをしていただいている大学院生の方です。

最後の一人は、高校の同窓生で、映画の製作をしていらっしゃいます。映画のプロモーションを手伝ってほしいということで連絡してこられました。

このお三人はたぶんまったく無関係で、少なくとも私との関わりについては、相互に何の脈絡もありません。にも関わらず、「栗原」という、普通ではあるけれど「田中」や「小林」とかにに比べたら、人生にそう何度も出会うとは思えない名字の方に、一時期に3人も出会ってお仕事をするというのは、なんだか奇妙な感じがします。

ややこしいと思っていたら、案の定メールを送り間違えて、ご迷惑をおかけしてしまいました。反省、反省。

ということで、ご迷惑をおかけしたお詫びに、最後の栗原さんがお作りになった映画について、同じ同窓生の井奥さんの宣伝付きで、ご紹介しておきます。

87期の井奥成彦です。同期の栗原奈名子さんが制作された映画が1月10日から23日まで、十三の第七芸術劇場で上映されますので、皆さんぜひ見に行ってあげて下さい。映画では、1912年生まれ、吹田出身の主人公が、1931年という不況のまっただ中、国の政策もあってブラジルに移住し、そこでどんな苦労が待ち受けていたのか、そこでどんな処世訓を得て幸福を獲得したのかを描き、また今日、毎年日本にやってきて、日本に移住してきて同様に苦労しているブラジル人移民と語り、アドバイスを与えるようすを描いています。日本近代史を専攻している立場から申しますと、この世代のブラジル移民で存命の人が少なくなっている中、この主人公は貴重な「生き証人」と言えますし、この人自身が日本近代史の貴重な「史料」であるとも言えましょう。「幸せとは、すべてのことに満足すること」という言葉は、現地でたいへんな苦労をし、その中で生きる術を見出した本人なりの処世訓と言え、この言葉の中に本人の人生が凝縮されています。日本近代史の一断面を描き、また日本人のアイデンティティーの問題を考えさせてくれるこの映画は、皆さんのお子さん方にもぜひ見ていただきたい作品です。

以下に栗原さんからのインフォメーションを掲載します。

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*ドキュメンタリー映画「ブラジルから来たおじいちゃん」、ついに大阪で劇場公開
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グローバルな移動の時代、日本発で、世代にわたって国境を越えて生きる人々の姿を描く

「ブラジルから来たおじいちゃん」は、サンパウロ在住、92歳のブラジル移民 一世のおじちゃんが、デカセギで日本に暮らす2世・3世を訪ねる旅のドキュメンタリーです。東京・ポレポレ東中野での4週間の劇場公開を好評の内に終え、ついに大阪に登場。「しみじ みと胸打つ感動」(サンパウロ新聞)が広がっています。

場所:大阪・第七藝術劇場  http://www.nanagei.com/
大阪市淀川区十三本町1-7-27
サンポードシティ6F
TEL:06-6302-2073
日時:2009年1月10日から23日までの2週間
1/10~1/16 13:45~14:50
1/17~1/23 19:45~20:50

「ブラジルに来て一番の収穫は、人生とは生き甲斐のある生活をすること、人間の 幸福とは何事にも満足することだとわかったこと」と語る紺野堅一おじいちゃん。 移民としての困難な人生を生き抜き、90歳を過ぎてなお遠い未来を見据えています。
 日本で働くブラジル人の将来を見届けたいと、毎年、知り合いの在日ブラジル人家庭を訪れます。若い親たちの苦労話に耳を傾け、自らの体験を振り返りながら助言するおじいちゃん。先生と懇談するため、子供たちの学校にも出かけていきます。おじいちゃんのその姿、その言葉が、不安に満ちた社会に生きる私たちに希望と勇気を与えてくれます。

おじいちゃんのしわの深さ、表情、そして、佇まいがすべてを物語っている。日系人が歩み、乗り越えてきた長い長いストーリーを。      宮沢和史(ミュージシャン)

80になっても、90になっても、いきがいを求め、人々を愛し、自分は何者かと考え続ける。「自分が決めたことだから」とブラジルでの苦難を耐え切った人の老いの生きざまは、なお未来を向いてすがすがしい。美しい笑顔と映像から、静かな感動と生きる力を頂いた。    堀田 力(さわやか福祉財団)

公式サイト http://amky.org/senhordobrasil 
ブログ http://umsenhordobrasil.sblo.jp/
予告編 http://jp.youtube.com/watch?v=OqdMsptga1E

栗原奈名子
監督「ブラジルから来たおじいちゃん」

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*上映日程
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広島・横川シネマ 12/14~12/26
大阪・第七藝術劇場 1/10~1/23
京都・京都シネマ 3月
名古屋・名古屋シネマテーク 時期未定

Vamos detonar!

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2008年12月14日 (日)

仮面舞踏会

昨日、GPファイナルのフリースケーティングで、浅田真央選手が逆転優勝を果たしました。

彼女の今シーズンの選曲は、ショートプログラムが「月の光」、フリースケーティングがハチャトリアン作曲・組曲「仮面舞踏会」のワルツでした。

「仮面舞踏会」は、私にとって大変思い出深い曲です。私が大学のオーケストラに入って最初に出演したコンサート(駒場祭)で演奏したのが、この「仮面舞踏会」だったのです(1975年)。1年坊主なので、たぶん2ndフルート(ピッコロ持ち替え)だったと思います。

「仮面舞踏会」は、なかなか良くできた曲です。メロディーが卓抜で哀愁に満ちているし、オーケストレーションがすごくいいです。演奏していて、とても楽しかったのをよく覚えています。

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2008年12月12日 (金)

昭和

アマゾンで見つけて衝動買いをした、昭和の和風居間のミニチュアです。12分の1ですが、12分の1というのは、ドールハウスの世界基準だそうです。

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○ルミナリエ

神戸の本家に対抗して、西宮北口駅前の川がイルミネーションをしています。「コルミナリエ」と呼ばれています。いかにも安価ですけど、川への映り込みがきれいですね。

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万博公園が霧に包まれました。本来なら、太陽の塔が見えるところです。

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Birthday

娘のバースデーケーキ。22歳。(22歳、と聞くと、反射的に「22才の別れ」を思い出します)

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