年末年始のテレビから
紅白歌合戦
- 「おふくろさん」の最後のサビ、森進一のぷるぷるふるえるアップ、ひたすら怖かった。怖さの余り、一家四人で爆笑の嵐。
- Perfume、どうやら一部、生声だったらしい、とニコ動で評判になっている、と愚息に教えてもらった。確かに、生っぽかった(ところもあった)。
- NHKの、金にあかせて民放力を結集したなりふり構わぬ番組づくりにあきれた。それなりに数字を取ったようだが、そうやって生き延びて、何か意味があるのか。とか言いながら、けっこう楽しく見てましたけど。
闘う三味線
- 太棹の鶴澤清治と、人間国宝の竹本住太夫の手に汗握る対決。面白かった。と思ったら、これは再放送で、DVDにもなっているのでした。
- クラシックのアンサンブル、というより、ジャズのジャムセッションに近いものがある、と思いました。あるいは、村松友美の『私、プロレスの味方です』を思い出したりする。
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コメント
>「おふくろさん」の最後のサビ、森進一の
>ぷるぷるふるえるアップ、ひたすら怖かった。
顔面が心なしかマイケル・ジャクソンに似てきてませんか…
?

(顔立ちというか皮膚感?)
いや、あくまで歌はほんとに素晴らしいと思うんですが
投稿: IT | 2009年1月 3日 (土) 23時36分
ITさま、開けましておめでとうございます。
>マイケル・ジャクソン
わたしも思いました。表情が乏しいし。何か、顔の皮を引き揚げる術を施しているのかもしれません。
>歌はほんとに素晴らしい
まあそうなんですけど、もうちょっと力が抜けていたほうがいいようにも思いました……
投稿: SKinsui | 2009年1月 4日 (日) 07時23分