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2009年6月

2009年6月28日 (日)

健康小話

東京での会議で、先輩の先生方が自分の病気話で盛り上がっていたのを横で見ていて、思いついたお話。

60を過ぎた連中が集まる同窓会。こういう席では、たいてい、体調の話に花が咲きます。刑務所の中と似ていて、こういう場合、自分の症状のほうがより重いということを、偉そうに主張するのが面白いところです。腰がどうの、目がどうのと、わあわあ言うている横で、話の輪にも入らず、もくもくと飲み食いしている男がおる。

「君はさっきから食べてばかりいるが、どこか悪いところはないのか」

「いや、ぼくは別にどこと言うて悪いところがないな」

「そうは言うても、何かあるやろ、歯が悪いとか、おしっこの出が悪いとか……」

「歯は全部そろうてるし、出す方もすこぶる快調」

「……君、どっかおかしいんちゃうか……」

おかしくないのが、逆におかしいように見えるという、お話でございます。

病院の待合室で、老人仲間が「○○さんは今日体調悪いので来てない」というのと、似てますね。

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今日聴いた音楽

今朝、「題名のない音楽会」で、山下洋輔トリオによる、彼らの代表作「キアズマ」を聞きました。

いわゆるフリージャズですね。学生時代、「アンブレラダンス」とかよく聞いてました。

なかなかよかったですが、タモリがゲストで登場して、山下洋輔との出会いについて述べていたのが面白かったです。山下とタモリの発言で共通していたのが、「自分の音楽/芸が、自分より上の世代にまったく理解されなかった」という点です。

これって、社会学で言われる「1970年問題」ですよね。「キアズマ」が1975の発表。糸井重里が注目を浴びたのも、大体同じ頃です。庄司薫の「赤頭巾ちゃんシリーズ」がそれに少し先立ちますが、まあ同じ気分が感じられます。70年代の前と後とで、日本の文化の質が大きく変化した、ということです。

さて、午後、東京日帰り出張に行ってかえって、夜は「N響アワー」でリゲティのヴァイオリン協奏曲を聴きました。庄司紗矢香の演奏がすばらしかったです。音楽と一体となった、伸びやかでいながら強いテンションに支えられた演奏でした。曲は、知的で緻密なのにつややかな叙情性にあふれていました。弾き終わったあとの、庄司さんの笑顔もすてきでした。機会があれば、ぜひ生で聞いてみたいです。

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2009年6月27日 (土)

退院

このブログに、母の入院・手術について書いたために、一部の方々から大変ご心配をいただきました。

おかげさまで、6月24日、無事に退院しております。ぼちぼち、もとの生活に戻るべく、養生中です。

皆様のご厚情に感謝いたします。ありがとうございました。

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亜米利加鬼薊

ここで、「ノアザミ」かもしれないけどちがうみたい、と言っていたのは、

アメリカオニアザミ

だったようです。『キャンパスに咲く花 阪大豊中編』(福井希一・栗原佐智子編著、大阪大学出版会、ISBN978-4-87259-267-2)にありました。

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やっぱり……

19日、近所のお医者さんで「昼間眠くなる」ということを訴えると、「睡眠時無呼吸症候群」の検査を勧められました。22日、検査用の器具を受け取り、その夜付けて寝ました。

今朝、結果を聞きに行ったら、「やっぱり無呼吸でした」と言われました。

治療には、酸素マスクみたいな器具を毎晩付けて寝るのだそうですが、うまくいくと劇的に直るそうです。7月3日の夜から始めることになりそうです。

器具はうっとうしいのですが、昼間の生産性が上がるかもしれないと思うと、楽しみでもあります。

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2009年6月26日 (金)

そっくりさん

あさりのふりをして、石が息子の味噌汁の中にまで進入していました。

いくつもの関門をかいくぐってきただけあって、色、形ともに、あさりそっくりですjapanesetea

Niseasari

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2009年6月21日 (日)

一行日誌(5月11日~6月21日)

5月

11日(月)

12日(火) 院演習、院生の学会発表練習、K語学新歓コンパ(石橋・治助)。

13日(水) 室会議。中之島講座打ち合わせ。卒論演習。

14日(木) K語学。教授会。地域CC入門。博物館レセプション。

15日(金) K学。夕刻、大阪旋風プロジェクト。

16日(土) 勤務校で、大辞典編集。

17日(日) 「黒田成幸先生を偲ぶ会」(東京)に行きそびれる。明日から新型インフルエンザにより休講とのニュースが流れる。

18日(月) 車のリコール修理。豊中地区部局長会議。石黒先生と面談。

19日(火) T田先生と打ち合わせ。院演習休講。15:00 wakamaru 相談。

20日(水) 母診察。入院・手術について説明を聞く。

21日(木) K語学休講。CSCD教授会。13:00 T浦さん面談。15:00 O澤さん面談。16:00 センター長室。地域CC休講。

22日(金) K学休講。17時、ダイビル140BでW田先生、江さんと面談。娘の大学案内(娘が取材を受ける)がここで作られていたことを知る。i-spot で予定されていた講演会は新型インフルエンザのため中止。

23日(土)

24日(日) K点語学会があったが、欠席。

25日(月) K山寺調査があったが、欠席。

26日(火) 院演習。F本さん論文演習。

27日(水) 室会議。卒論演習。

28日(木) K語学。11時Kさん。教授会。地域CC入門。木ノ下さんレクチャー。

29日(金) 母入院。17:00手術説明。

30日(土) 日本語学会中止。見舞い。

31日(日) 見舞い。

6月

1日(月) 見舞い。父を家に送る。

2日(火) 母手術。術後、母はICUへ。夜、父と、ホテル阪急エキスポパークに宿泊。

3日(水) 朝、病院へ。母、心室細動が発生し、ICUがもう1泊延びる。

4日(木) K語学。13:00 役員会議室で石黒先生、三菱重工の方と面談。18:30~、アートエリアB1で“カフェ・アオキ”司会。

5日(金) K学。16:00 情報科学研究科新棟披露。

6日(土) 神戸樟蔭大学でKLS。F本さん発表。司会も担当。

7日(日) 13:00~T大山上会館でN語学会評議員会。

8日(月) 13;00 O澤さん面談。16:00 洪庵忌。

9日(火) K語学演習。5限S井さん発表。18:00 サイエンスカフェ打ち合わせ。

10日(水) 10:00 21CK堂運営委員会。14:30 プロジェクタお披露目。15:30 T島さん面談。16:00 ナノ・センターお披露目。16:30 卒論演習。

11日(木) K語学。CSCD委員会。13:00 室会議。5限地域CC、久保田さんレクチャー。

12日(金) K学。15:00 K泉先生打ち合わせ。

13日(土) 司馬遼太郎記念学術講演会。松本健一氏、山田太一氏。

14日(日) 平安装束体験所訪問。Fさん印象的。13:30 G学会運営委員会。

15日(月) 10:30 出版会打ち合わせ。豊中地区部局長会議。

16日(火) 10:30 S田市市民大学打ち合わせ。院演習。F本さん相談。

17日(水) 部局長会議。18:30 Handai-Asahi 中之島塾「石黒浩 vs. 平田オリザ」司会。

18日(木) K語学。CSCD教授会。13:30 F様ご来学、石黒研。5限地域CC。

19日(金) K学。散髪。はせがわクリニック。

20日(土) 言語学会欠席。

21日(日) 言語学会欠席。

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2009年6月20日 (土)

KIKEI

先週末、近所の医者で診療を受けたら、

「あ、○○○ですね」

という病名を指摘されました。ネットで調べたら、骨格上の一種の

奇形

だそうです。

そうだったのか……

いままで何百回と医者の診察や検査を受けてきましたが、この病名を言われたのは初めてです。

重度の場合は、心肺機能に障害がでるらしいですが、障害がなくても、外見を気にして社交や結婚に消極的になる人が少なくないそうです(あ、上半身のことなので、念のため)。

障害が出る場合は手術で直せるそうですが、障害がなくても外見のために手術を考える人がいるとか。

そうだったのか……

この年になるまで、何にも気にせず、人並みに結婚して子供もできました。心肺機能もほぼ問題ありません。見た目を気にしたこともなかった。

でも、確かに、

奇形

って言われると衝撃大きいよね。むしろ、そう言われることで傷つくと思う。

この年になって、この事実を知って思いますが、機能に障害がないなら、さして気にする必要はないし(人も案外気にしてないし)、ましてリスクの高い手術を受けるなんてもってのほかです(医者も勧めないで欲しい)。

親が気にして、子供のころに手術を受けさせるケースが多いようですが、うちの親は知ってか知らずか、まったくそういうことは考えていなかったようで、よかったと思います。

一応、同病の人のために名前をお知らせしとくと、「漏斗胸」と言います。ちなみに、私はこの特徴を使って、ある音を出す特技があります(人に見せるようなものではありませんが、時々一人で楽しんでます)。

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Over the Rainbow

ご近所の薬局の駐車場で撮りました。車で帰る途中、何人もの人がデジカメや写メで虹を撮っていました。

※うっすらと、二重になっています。

090605_182101

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2009年6月19日 (金)

ツバメの給餌

自宅のベランダから撮りました。今年は、近所のツバメも少し多いようです。

Tubame2009

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2009年6月16日 (火)

役割語講演会(再実施)

新型インフルエンザ発生の影響で中止となっていた下記講座ですが、7月3日に再実施されることとなりました。

大阪大学21世紀懐徳堂講座

テーマ:「大阪弁と大阪人のイメージの変遷」(延期)

講師:金水 敏(大阪大学大学院文学研究科教授)

日時2009年7月3日(金)18:30-20:00

場所淀屋橋 odona 内 i-spot (大阪市広報スペース)※大阪市営地下鉄「淀屋橋」駅西側すぐ

主催:大阪大学21世紀懐徳堂

共催:大阪市

概要: けち、派手好き、現実主義、好色、お笑い、やくざ……。マスメディアで大阪弁を話す人が出てくると、だいたいそんなイメージを身にまとった人物と決まっているようです。 一体そんなイメージは、いつ頃、そしてなぜできあがって来たのでしょうか。また、若い人たちの大阪人のイメージはまた違ってきているようですが、それはなぜでしょうか。大阪弁そのものの歴史も含めて、大阪人のイメージの作られ方を、具体的資料を見ながら考えていきます。

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