出発の歌
NHK FMで、「別れ」をテーマにした流行歌特集。
上條恒彦と六文銭の「出発(たびだち)の歌」がかかる。
これって、“自己言及”歌の一つですね。歌詞の中に「出発の歌」ということばが出てくる。
「出発の歌」の中に歌われている「出発の歌」は、どんな「出発の歌」なのか?
| 固定リンク
NHK FMで、「別れ」をテーマにした流行歌特集。
上條恒彦と六文銭の「出発(たびだち)の歌」がかかる。
これって、“自己言及”歌の一つですね。歌詞の中に「出発の歌」ということばが出てくる。
「出発の歌」の中に歌われている「出発の歌」は、どんな「出発の歌」なのか?
| 固定リンク
コメント
印象的なギターフレーズは、サイモンとガーファンクルの「ぼくは岩」に似ていると思います。
副題の「失われた時を求めて」はプルーストですし…
投稿: | 2010年3月24日 (水) 03時23分
コメントありがとうございます。
どこかで聞いたようなフレーズだなと思ったら、おっしゃるとおり、I am a rock ですねね。I am a rock は1965年、「出発の歌」は1971年ですし。プルーストもその通りですね。
投稿: SKinsui | 2010年3月24日 (水) 07時53分
亀レスで失礼します。
「銀河の向こうへ」だと思っていましたが、「銀河む向こうに」なんですね。
私(の方言)だと「~へ」の方が、はるか遠くの未知の場所へすっ飛んでいく感じがするので、思い込んでしまってました。
投稿: satopy | 2010年3月29日 (月) 00時02分
satopy さま、ありがとうございます。
そういわれれば、私も「~へ」の方がぴんとくる気がします(^^)/
投稿: SKinsui | 2010年3月29日 (月) 07時05分