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2010年5月

2010年5月24日 (月)

キクラゲ?(ハナビラニカワタケ)

ひさびさに、学内でキノコらしいキノコを見つけました。

シロキクラゲ目シロキクラゲ科のハナビラニカワタケであろうと思います。

雨に濡れて、ゼラチン質がつやつやぷりぷりしていました。

『山渓カラー名鑑 日本のキノコ』(山と渓谷社)によりますと、

乾いて小さくなったものでも、水に入れると生に近い状態にもどる。風味に癖がなく、よいだしが出るので汁物との相性がよいが、天ぷらにしてもうまい。味区分D

とのことです。味区分Dとは、「肉質に特徴のあるもので、口あたりがぼそぼそしていたり、こりこりした歯ごたえのきのこ。これはハツタケやキクラゲに代表される」ということです。

※roshi さんのコメントによると、キクラゲかもしれません。

Hanabiranikawatake

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2010年5月18日 (火)

知ってる?

「この花の名前、知ってる?」

「しらん」

正解です。「紫蘭(しらん)」。今朝、大学駐車場脇で見つけました。

野生種は絶滅危惧種ですが、栽培種が野生化しているそうです。これもたぶんそうでしょう(cf. 『キャンパスに咲く花 阪大豊中編』大阪大学出版会、p. 83)。

Siran

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大学は

こんな文章が目にとまりました。

 1. 苦界からの脱出
 先日開かれた、ある研究会のあとの懇親会のときのこと。3人の若手研究者が、就職が決まったことを報告した。1人は、専任教員、あとの2人は任期制の助教。挨拶がふるっていた。「これでやっと苦界から抜け出ることができました」。若い世代が「苦界」などという大時代な言葉遣いをするにいたったのも、いまの大学教員市場を考えるとわかる気がする。かれらのいずれもが、数年間オーバードクターを余儀なくされ、非常勤をいくつもやって、かつかつの生活でしのいできた。だから「苦界」からの脱出ということばが、かれらの心情をあらわすのにはぴったりだったのだろう。

この文章(竹内洋「大学教員の世代間格差と衝突・軋轢」『IDE現代の高等教育』N. 519, 12-18, IDE大学協会)を書いた人も、もとの挨拶をした若手研究者も、こんな回文(私が昔作りました)を知っていたのでしょうか。

大学は苦界だ。
ダイガクハクガイダ

知らなかったでしょうね~。惜しいなあ。

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2010年5月 3日 (月)

3つの袋

同居人と某所に向かう車中で、話題は、4日に迫った教え子の結婚式のことに及びました。スピーチを頼まれていて、話題の選択が難しいという話しになりました。

私「3つの袋の話しでもしよかな」

妻「そんなん、やめときーや」

私「あれ、3つの袋て、なんやったっけ。胃袋と、お袋と……もう一つ忘れた」

妻「あ、まごころ」

私「……袋ちゃうやん……そうや、寝袋。ちがうか。」

妻「そらちがうわ。」

私「思い出した!堪忍袋や!」

妻「あ、そうか」

3つの袋、知ってました?

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2010年5月 1日 (土)

もう五月だ一行日誌

4月14日(水)
卒論演習で待ちぼうけ。今年は国語学で卒論を書く四回生なしweep

4月15日(木)
1限の受業第1回。学生は120名を越える。5限の受業も初回ながら、途中で抜けて中之島へ。マンガカフェ4「見よ!地方マンガの底力!」。みんなで「地方マンガ 大日本地図」を作ったりして、盛り上がった!京都精華大学のマンガ学の大学院生がたくさん見えていたが、半分以上“発酵”していた……

4月17日(土)
土曜ことばの会。方言特集っぽくておもしろかった。夜は「れんこん」から「粋」へ。粋では、知らない学生さんに声をかけられた。ツィッターをしてる子らしい。

4月18日(日)
高校オケの同窓会。ベト8,英雄など。久しぶりの音出しで楽しかった~。鳥肌立った。

4月19日(月)
大阪旋風プロジェクトの会議と懇親会。大阪のおしゃれな飲み屋さんで。

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4月20日(火)
国語学の新入生歓迎会。主賓は博士前期課程の一年生一人。切手収集の趣味を持つ、なかなか頼もしい女子学生さんです。

4月23日(水)
さる京都の出版社のご招待で、先斗町の料理屋で食事会。K大の心理学のI先生と久しぶりにお会いする。とても面白いお話をたくさん伺った。幽体離脱やドッペルゲンガーには再現性があって心理学的に説明できるとか、「させられ」感があるとなぜ迷惑に感じるか、ということの説明とか、主述の結びつきには脳の離れた部位のシンクロが鍵を握るとか。

4月24日(木)
武庫川女子大学で語彙史研究会。その足で東京へ。続きはこちら

4月27日(火)
蛇蔵さんと二回目の打ち合わせ。伊藤遊さんも同席。切れ味鋭いトークでいつも感心します。

4月29日(水)
54回目の誕生日。奈良へハイキング

4月30日(木)
いちょう祭。学生さんと一緒に、大阪大学学術総合博物館でサイエンスカフェ。なかなかうまく出来て楽しかった。

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奈良方面ハイキング

恒例の、学科のハイキングが今年も4月29日に行われました。

今年は、平城遷都1300年祭にちなんで、奈良方面です。朝、近鉄・大和西大寺駅に集合。まず西大寺に参拝。藤棚がきれい。能「百万」の柳がある池です。

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次に、平城宮跡へ。たいした人出ですが、会場はのっぱらが広いので、あまりごみごみ感はありません。野原からはしきりにヒバリが揚がっておりました。写真は、大極殿から朱雀門をパノラマしてみました。

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続いて、唐招提寺へ。途中で、ATRの知り合いの先生とすれ違ったのでびっくり。

唐招提寺と言えば、円柱(エンタシス)。会津八一の有名な歌を思い出してしまいます。

唐招提寺にて
おほてら の まろき はしら の つきかげ を 
つち に ふみ つつ もの を こそ おもへ

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このあと、垂仁天皇陵に立ち寄りつつ、近鉄尼ヶ辻駅から梅田に帰りました。

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梅田では打ち上げの懇親会がありました。今年は、先生の参加が少なく、逆に学部生の参加が多かったようです。趣旨からいえば、学生の参加が増えたのは喜ぶべき事だったと思います。風が強くて肌寒かった以外は天気にも恵まれ、いいハイキングでした。

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