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2016年12月13日 (火)

Dean's Night (第3回)上方舞師範・山村若静紀さん

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 Dean’s Nightでは、私、金水敏(大阪大学文学部長)が、今お話を伺いたい方を文学部にお招きして、ご参加のみなさんとともに楽しいひとときを過ごします。

   第3回(2017年1月20日(金))のゲストは、上方舞・山村流師範の山村若静紀さんです。若静紀さんは、東京と関西を毎週のように往復する上方舞の人気師匠である一方で、“堀口初音”名義による『上方伝統芸能あんない』(創元社・2011)の著者であり、着物着付けの講師、トークイベントの司会者としても活躍なさっています。

 どなたでも参加していただけます。下記の要領をごらんください。

日時:2017年1月20日(金)17:30〜

第1部:山村若静紀さんの舞とトーク 17:30〜19:00ごろ

 金水とのトークを挟んで、おめでたい「高砂」と名曲「雪」(一部)をごらんいただきます。

 トークでは、上方舞山村流と関西の邦楽界について、日本舞踊家・山村若静紀の作り方、上方舞で女子力アップ、などの話題でお話を伺います。

 場所:大阪大学全学教育推進機構・サイエンスコモンズ・スタジオ B

  キャンパスマップ1番の建物(大阪大学会館)と、駐車場を挟んで右隣の建物1階です。

 参加申し込み方法:学生、教員、職員、学内外を問わず、どなたでも参加できます。事前申し込み不要・定員60名・先着順で受け付けます。17時に開場します。

第2部:山村若静紀さんを囲んで軽食と飲み物の会 19:00過ぎ〜20:00過ぎ

 ソフトドリンク、ビール、ワイン、サンドイッチ、ピザ等の飲み物と軽食を準備します。実費1,000円程度申し受けます。差し入れ歓迎。

 場所:大阪大学大学院文学研究科・大会議室

  キャンパスマップ4番の建物(文法経済学部本館)北側2階にあります。

 参加資格:学生、教員、職員、学内外を問わず、どなたでも参加できます(要予約)。

 参加申し込み方法:リンク先のフォームからお申し込みいただくか、直接、金水までお知らせください。

 申し込みしめ切り:2017年1月13日(金)

 連絡先メールアドレス: kinsui at let.osaka-u.ac.jp (金水 敏)

 主催:金水 敏(大阪大学大学院文学研究科長)

 協力:大阪大学大学院文学研究科・大阪大学全学教育推進機構

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2012年7月21日 (土)

まちかねておはこ祭

私が担当している授業の受講生が企画運営する、「まちかんておはこ祭」というイベントが7月15日(日)に終わりました。

いろいろな催しもので近隣のみなさまに楽しんでいただきながら、大学と地域の関係を深めていこうという趣旨のイベントです。

いろいろ面白かったのですが、出色だったのは「おは☆コレクション」というファッションショーでした。参加者のみなさんが手作りしたTシャツや時前のファッションを身にまとって、かなり本格的なランウェーを歩いてもらいました(私も登場させていただきました!)。

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2010年3月15日 (月)

大学のコミュニケーションデザイン―5年間の奇跡

私の勤務先が主催するイベントです。

私は出演しませんが、会場には居ると思います。

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『大学のコミュニケーションデザイン――5年間の奇跡』

【講師】
■平田オリザ(ひらた おりざ:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授)
■森栗茂一(もりくき しげかず:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授)
■本間直樹(ほんま なおき:大阪大学大学院文学研究科准教授)
■清水良介(しみず りょうすけ:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任助教)

【内容】
「コミュニケーションの回路をデザインするとは?」「演劇、まちづくり、カフェ、VI」等々、一般の方も関心をもって頂けるようなトピックスを取り上げ、大阪大学コミュニケーションデザイン・センタの5年間の歩みを振り返る。

【日時】
2010年 3月25日(木)18:00~19:30  17時30分開場

【場所】
ジュンク堂書店 大阪本店3階喫茶コーナーにて

【定員】
先着40名様(定員になり次第、受付を終了させていだきます)

【入場料】
無料

詳細は下記アドレスをご参照ください。

http://www.osaka-up.or.jp/talkevent.html

【お申込み】
ジュンク堂書店大阪本店 
TEL:06-4799-1090

主催 大阪大学出版会/ 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター

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2009年8月 1日 (土)

「ナットク日本語塾」で役割語

NHKアナウンス室のTさんという方から、メールで下記のような連絡をいたさきました。

普段は、教育テレビで放送している「ことばおじさんのナットク日本語塾」という番組の
ディレクターも担当しておりまして、このほど、番組で「役割語」をとりあげることになりました。

金水先生の著作をもとに、2分強にまとめてあります。

きちんとまとまっているのかいまひとつ不安ではあるのですが、お時間がございましたら、ご覧いただければ幸いです。

8月3日(月)午後1:55~2:00
NHK教育テレビ「ことばおじさんのナットク日本語塾」

です。

どんな風にまとめていただいたか、楽しみです。

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2008年11月23日 (日)

阪急西宮ガーデンズ

自宅の生活圏に、巨大ショッピングモールができました。行ってきました、ここ

ショッピングモールはどこも同じような作りなので、中にいると既視感にとらわれますが、とにかくでかいです。

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2008年4月29日 (火)

時事早口ことば

早口で3回繰り返してください。

客、駆け込み給油に急行。

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2008年1月 6日 (日)

あけましておめでとうございます

皆様、あけましておめでとうございます。今年一年の、皆様のご健康とご多幸を心からお祈り申し上げます。

きつい日々が続き、このブログの更新も一月以上滞ってしまいました。なんとか、松の内に新年のご挨拶にこぎつけました。

ついでですので、簡単に私と我が家の2007年を振り返り、今年の課題と抱負を述べたいと思います。

2007年の振り返り

★教育・研究上のこと

★大学業務のこと

★家族のこと、健康のこと、その他

2008年の課題と抱負

  • たくさん滞っている原稿を、少しでも消化していきます。
  • 学生の指導もぬかりなく。
  • 当面、歯の治療。高血圧も(?)
  • 大学では、21世紀懐徳堂開所、CSCD移転等。役付が少し減ります。なんとか楽になりたい。

とりあえず、以上です。本ブログもよろしくご愛顧ください。

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2007年10月12日 (金)

刑事告発

久しぶりの戯れ歌です。

ああせえよ こうせえ(厚生)労働大臣が
役場に代わり 訴えますぞえ(桝添)

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2007年10月 6日 (土)

博士とは何もの?

こちらの記事にすてきなコメントを寄せられた皆様、ありがとうございました!

博士キャラの幅広さを再認識させられるとともに、日本人は「博士」がすきなんだなあと改めて思いました。韓国や中国ではどうなのか、知りたくなりました(キクさんはタイ人だけど、本国ではどうなのか?)

実は、こんな催し物がありまして、私もゲスト出演します。石橋博士登場第2弾になる予定です。いただいたコメントの情報を、ここで活用させていただくつもりです。

5 10/14(日)18:00-20:00
  サイエンスカフェ「博士とは何もの?-科学者の虚像と実像」
  ゲスト=金水敏(CSCD教授・センター長)
  コーディネーター=小林傳司(CSCD教授)
日本のマンガ、アニメ、ドラマ、映画などのポピュラーカルチャーには、実に多くの「博士」と称される“科学者”が登場します。このステレオタイプな「博士」への視覚的・言語的・役割的特徴を分析し、その歴史的起源をたどりながら、現実とのずれや、我々の科学者像に与える影響について検討していきます。

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2007年3月29日 (木)

日本一の○○男

亡くなりましたね。植木等。

「スーダラ節」「ハイそれまでよ」は、私が物心ついて、最初に口ずさむようになった流行歌の一つです。

もちろん、小学校低学年に、これらの歌の世界はまったく理解できていなかったわけですが、底抜けに明るい、気楽な感じにとても惹かれました。

今思えば、生家は必ずしも裕福でなく、両親は必死で朝から晩まで働いていましたが、子供って、ひたすら「気楽な稼業」なんですよね。そうあるべきだと思います。

ご冥福をお祈り申し上げます。

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