ホビット
高橋誠さんという方のホームページに、次のお二人による「ホビット」翻訳を比べた分析が載せられています。
『ホビット ゆきてかえりし物語』ダグラス・A・アンダーソン注 山本史郎訳 原書房 第1刷 97.11.10 448, VI p 208mm × 158mm 2,300円 ISBN4-562-03023-2
原書房版『ホビット』について
http://hobbit.ddo.jp/tolkien/hara.html
この中で、「不自然な会話」「いなさんからの感想」という部分が役割語に深い関係を持っています。私の見方で言えば、「役割語に適切な配慮が払われていない翻訳は読みにくい」ということではないかと思います。
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