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2006年12月31日 (日)

清原3

ここここで紹介した清原の1人称問題ですが、ニュースソースが不確かで、清原本人が本当に困惑しているのか、よく分からなかったのですが、やっと清原本人出演番組でその話題を論じているところが確認できました。

2006年12月30日(土)12:00~14:00関西テレビで放映された「たかじん胸いっぱい 番長清原和博が殴り込みにやってきたぞSP」で、清原に視聴者の質問をぶつけるというコーナーがあり、その冒頭に

清原さんは本当に自分のことを「ワイ」と言っているんですか

というのが出てきたわけです。清原は、「なんでですかねえ」とコメント、また岸和田時代から「わい」は使ったことがなく、もっぱら「おれ」であると証言しました。出演していた若手漫才コンビが、「『週刊ポスト』などの記事では、必ず「わい」と書かれている」という旨の発言をしていました。

「銀魂」のチャイナ少女

Gindama2 少年ジャンプ連載中で、テレビ東京系でアニメが放映されている「銀魂」に「神楽」というヒロインが登場しますが、この人物が「アルヨ言葉」を話します。私本人は、未確認です。Wikipediaによると(Wikipediaには、「神楽」が独立項目として立項されている。あきれるなぁ)

一応本作のヒロインだが、嘔吐したり鼻をほじったりとヒロインとは到底思えない行儀の悪さが目立つ。時々「工場長」や「かぶき町の女王」と自称するなど、自分を子供だと思っておらず、でかい態度を取る。銀時以上のボケ役の1人でもある。普段は語尾に「~アル」や「~ネ」をつけたうさんくさいチャイナ口調で喋るが、毒舌を振るう時や凄む時は標準語で喋る(アニメでは関西弁も使う)。凄まじいほど食欲旺盛だが、その割に好みは地味で、酢昆布が大好物。

と紹介されていますが、やはりキャラを立たせるための、「なんちゃってチャイナ」キャラのようですね。

2006年12月30日 (土)

博士語+科学者ステレオタイプ

おかじまさんにご教示いただきました、博士語を使ったブログ。

http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1166784781

同じく、科学者のステレオタイプ

http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1165889583

http://shibuken.seesaa.net/article/29585246.html

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