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2007年1月 8日 (月)

老人語+ピジン

学生のC. Qさんからの報告です。ゲームのせりふで、老人のインディアンという設定から、無理矢理、老人語とインディアン風ピジンを合成してしまったもののようです。格助詞を落とすところがインディアン風です。ご本人の説明文とともに掲載します。

新年早々、役割語に関して、おもしろいものを見つけましたので、ご報告いたします。

1988年に発売され、380万本もの大ヒットとなった、エニックス(現スクエア エニクス)の「ドラゴンクエストⅢ」(任天堂ファミリーコンピューター対応; 以下“ドラクエⅢ”)。

私Cは、次世代ゲーム機に沸く現代においても、いまだに初代ファミコンのこのソフトを愛してやまないのですが(いまだにプレイしております)、そこに“問題な役割語”が。

ドラクエⅢの世界は地球と対応していまして、「ヒミコさま」が「おうごんのくに ジパング」を治めていたり、「ポルトガ」(ポルトガルのパロディ)の王が、「ひがしのくに」にある「くろこしょう」を欲しがってたりと、なかなかおもしろいのですが、問題は北アメリカにあたる大陸にある「スーの村」(おそらくスー族による)の老人語です。

写真2枚目、4枚目をご覧ください。インディアン語と老人語が混じっていて、完全にキャラが壊れています。エニックスほどの大手が、とんだミスです。

子供の頃は全く気にもなりませんでしたが、職業柄(僕はまだ学生ですが)、自然と目がいってしまいます。ご参考までに。

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