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2021年12月29日 (水)

『村上春樹翻訳調査プロジェクト報告書(5)』原稿募集のお知らせ

 昨年度までと同様に、本年度中に『村上春樹翻訳調査プロジェクト報告書(5)』の刊行を計画しております。つきましては、掲載に相応しい原稿をお持ちの方にご寄稿のお願いを申し上げます。

 

 内容といたしましては、「村上春樹作品の各国語における翻訳の分析」をテーマとするものが望ましいですが、このテーマに資する範囲で、次のような内容のものでもかまいません。

 

・役割語やキャラクターの言語的表現を中心に、翻訳研究や日本語と外国語との対照研究

・外国語における役割語やキャラクターの言語的表現の実態研究

・村上春樹作品の翻訳に資すると思われる、作品の言語学/言語論的分析

 

 該当するテーマをお持ちの方は、とりあえず金水までご連絡をいただけましたら幸いです。状況に応じて、現在お持ちの原稿や要旨等をご提出願うことがあります。また内容によっては、掲載をお断りすることもあることをあらかじめお含み置きください。

 

 なお、ご論文はすでに雑誌や図書に収録済みのものでかまいませんが、再録の許諾は学会や版元等にご自身で交渉して得ていただきますようお願いいたします。またオリジナル原稿ももちろん歓迎いたしますが、将来、査読付き雑誌等に投稿をお考えの場合は、個々の投稿の要件に差し障りがないかどうか、あらかじめご検討くださいますようお願いいたします(報告書に掲載した後の削除・差し替え等のご依頼には応じかねます)。

 

 また、ご原稿は原則として完全版下提出で、Microsoft Wordの指定の書式に整えてご送付を願っております。

 

 大まかなスケジュールとしては以下のようになります。

 

20221月中旬まで 編集者(金水)と内容について打ち合わせ

20222月中旬まで 完成原稿の送付

20223月中旬 報告書刊行

 

 なお、過去の報告書は下記、大阪大学リポジトリ「OUKA」に登録されており、自由にダウンロードできます。第5巻も同様の形式で公開する予定です(ご寄稿者で冊子体をご希望の方は、お一人3冊程度までお送りすることができます)。

 

『村上春樹翻訳調査プロジェクト報告書(1)』

https://doi.org/10.18910/68235

 

『村上春樹翻訳調査プロジェクト報告書(2)』

https://doi.org/10.18910/71875

 

『村上春樹翻訳調査プロジェクト報告書(3)』

https://doi.org/10.18910/73835

 

『村上春樹翻訳調査プロジェクト報告書(4)』

https://doi/10.18910/79003

 

 以上、ふるってご寄稿を賜りますようお願い申し上げます。

 

※なお、この報告書の刊行は次の科学研究費補助金によって行うものです。

「役割語・キャラクター言語の翻訳可能性・翻訳手法についての研究研究代表者継続中」(研究代表者:金水 敏、研究期間 (年度)2019 – 2021、研究種目:基盤研究(C)

 

 

金水 敏

大阪大学大学院文学研究科

2021年12月 6日 (月)

『〈キャラクター〉の大衆文化 伝承・芸能・世界』が刊行されました

拙論を含む『〈キャラクター〉の大衆文化』が刊行されました。

 


荒木浩, 前川志織, 木場貴俊(編)(2021.11.29)『〈キャラクター〉の大衆文化 伝承・芸能・世界』KADOKAWA.

拙論は下記の通りです。
金水 敏 (2021.11.29) 「第一章 《キャラクター》と《人格》について」荒木・前川・木場(編)pp. 31-54.

Img_1753 


韓国語版『ヴァーチャル日本語 役割語の謎』が刊行されました

朴美賢さんの翻訳により、韓国語版『ヴァーチャル日本語 役割語の謎』が刊行されました。

 

http://www.somyong.co.kr/bbs/product-view.php?pmode=view&idx=243&cat_no&offset&fbclid=IwAR33WoKzYOVjOD8pJQjsi69Tn5Go3me_3kl9c84rCFDrTwfiU0eaOEjpUG4

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