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2008年4月 5日 (土)

サブカルチャー―スタイルの意味するもの

こちらも『差別と向き合うマンガたち』でご紹介のあったものです。

Photo

D.ヘブデイジ[Dick Hebdige](著)
山口淑子(訳)
『サブカルチャー
 ―スタイルの意味するもの』

Subculture:The Meaning of Style
未来社、1986年
ISBN:9784624710446 (4624710444)


【目次】

序文 サブカルチャーとスタイル


 文化からヘゲモニーまで
 バルト―神話と記号
 〈イデオロギー〉―実践された〈関係〉
 ヘゲモニー―移動する均衡

第1部 いくつかの事例についての研究


 陽光の中の休日、ミスター・ロットンの成功
 バビロンの退屈


 故郷アフリカへ
 ラスタファリアンの解決
 レゲエとラスタファリアリズム
 脱出―二重の横断


 ヒプスタ、ビート族、テディボーイ
 英国育ちのクール―モッズのスタイル
 白い皮膚、黒いマスク
 グラム・グリッタ・ロック―アルビノ・キャンプとその他のグループ
 白人版ルーツ―パンクと白人の民族性

第2部 解釈


 サブカルチャーの機能
 特性―二種類のテディボーイ
 スタイルの発生源


 サブカルチャー―不自然な分解
 統合のふたつの形態
 商品形式
 イデオロギー形式


 意図的なコミュニケーションとしてのスタイル
 ブリコラージュとしてのスタイル
 反逆の中のスタイル―不快なスタイル


 ホモロジーとしてのスタイル
 意味する行為としてのスタイル


 よろしい、これは文化だ、しかし芸術だろうか

結び
 
 

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