教科書に現れる役割語の役割
恩塚千代(2008)「教科書に現れる役割語の役割-教科書におけるバーチャルリアリテイのすすめ-」『日本語教育研究』第14輯 韓國日語敎育學會(2008.4)
0. はじめに
1. 役割語とは
2. 若者ことばに見られる無性別化とその問題点
3. テキストとしての教科書、その役割
4. 目的別教科書の役割-まとめに変えて-
« お姫様とジェンダー | トップページ | 名越式!キャラわかり »
「各国語・翻訳・吹き替え」カテゴリの記事
- 関西弁超訳 論語 関西弁で深く読み解く孔子の思想(2012.12.03)
- 近代日本の翻訳文化と日本語 翻訳王・森田思軒の功績(2012.11.26)
- 言語と貧困 負の連鎖の中で生きる世界の言語的マイノリティ(2012.11.26)
- 英語の呼びかけ語(2012.07.23)
- ヘルンさん言葉の世界 ―小泉八雲の日本語と明治期の日本語教育をめぐって―(2012.07.23)
「役割語」カテゴリの記事
- 「教養としての日本語」参考図書(役割語関係)(2018.10.08)
- 関西弁超訳 論語 関西弁で深く読み解く孔子の思想(2012.12.03)
- 役割語に関する論文2本:「スペイン語の「役割語」」「エイリアンの作り方」(2012.12.03)
- 日韓両言語学習者間の役割語相互学習−オンライン協働翻訳活動の分析と評価−(2012.10.23)
- 役割語研究の展開(2012.08.28)
コメント