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2009年10月 5日 (月)

近代文学のなかの“関西弁”

32169893 近代文学のなかの“関西弁” 語る関西/語られる関西
いずみブックレット 3

著者/訳者名 日本近代文学会関西支部/編
出版社名 和泉書院 (ISBN:978-4-7576-0491-9) 
発行年月 2008年11月
サイズ 74P 21cm

【目次】
企画のことば―“関西弁”で近代文学へ問いかける―  熊谷昭宏/島村健司/宮薗美佳
織田作之助の関西弁―『夫婦善哉』の〈地の文〉の成立と意味― 宮川康
 一 織田作之助をどう読むか
 二 考察対象作品
 三 織田の言語環境
 四 『夫婦善哉』の〈地の文〉の成立
 五 『夫婦善哉』の〈地の文〉の意味
“関西弁”からみる大岡昇平の文学 花崎育代
 一 はじめに
 二 「関西弁」とはなにか
 三 なぜ「大岡昇平」なのか
 四 大岡文学の関西弁
 五 おわりに
三島由紀夫『絹と明察』論 木谷真紀子
阪神間モダニズム再考 井上章一
企画を終えて―質疑応答の報告と展望― 熊谷昭宏/島村健司/宮薗美佳
あとがき 佐藤秀明

(あまり)

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