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2009年10月19日 (月)

“性”の分割線―近・現代日本のジェンダーと身体

41r7v1dsihl__sl500_aa240_ “性”の分割線―近・現代日本のジェンダーと身体 (日本学叢書) 
荻野 美穂 (著)

単行本: 306ページ
出版社: 青弓社 (2009/01)
ISBN-10: 4787232932
ISBN-13: 978-4787232939
発売日: 2009/01
商品の寸法: 21.4 x 15 x 3 cm

【目次】

第1章 元旦紙面にみる天皇一家像の形成
第2章 和服改良論と「女性美」―明治後期の女性の服装とその規範性をめぐって
第3章 文明化と“男らしさ”の再構築―一九一〇年代の「廓清」に見る性欲論
第4章 一九二〇年の「男性美」―「日本及日本人」の誌面から
第5章 『半男女考』―宮武外骨と大正時代の両性の接近
第6章 日本初のサイボーグ?―ミス・ニッポンと優生学と戦時下の身体
第7章 M検の言説史・戦後篇―あるいは男性身体の“侵襲的”経験はどのようにして忘却されるか
第8章 “娘”をめぐる欲望―宝塚の娘役についての一考察
第9章 まだ始まっていないこと、あるいはノラの奇蹟について

(あまり)

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