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2009年11月24日 (火)

キネマと砲声 日中映画前史

31362583 キネマと砲声 日中映画前史
岩波現代文庫 社会 91

著者/訳者名 佐藤忠男/著
出版社名 岩波書店 (ISBN:4-00-603091-6) 
発行年月 2004年04月
サイズ 420P 15cm

【目次】
日本の憲兵が北京で日本の将校を殺した
川喜多長政の中国への夢
岩崎昶が上海に行く
上海の映画が目覚めた
アメリカ映画を日中映画人は学んだ
戦争が始まった
「満州」に日本が夢の工場を作る
ヨリス・イヴェンスの戦い
日本の戦意高揚映画は何を高揚したか
川喜多長政が「輸出映画」に発言する
抵抗する「孤島上海」に川喜多長政が上陸する
筈見恒夫が馬徐維邦の怨念に魅了される
亀井文夫の孤立した戦い
満映が活動する
上海の「孤島」が消滅した
満映は崩壊して中国の撮影所に生まれかわる
「中華電影」が終り李香蘭は山口淑子になった
戦争責任の問題が残った
恨みは深し香港
思い入れが多くて長すぎる「後書き」
(あまり)

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