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2009年12月 1日 (火)

少女マンガジェンダー表象論

51f6wx2lvwl__sl500_aa240_ 少女マンガジェンダー表象論―“男装の少女”の造形とアイデンティティ 
押山 美知子 (著)

単行本: 300ページ
出版社: 彩流社 (2007/03)
ISBN-10: 4779112443
ISBN-13: 978-4779112447
発売日: 2007/03
商品の寸法: 20.8 x 15.6 x 2.2 cm

【目次】
第1章 “男装の少女”キャラクターの出発点―手塚治虫『リボンの騎士』(“男装の少女”の誕生
サファイヤの造形 ほか)
第2章 「傍流」としての“男装の少女”―水野英子『銀の花びら』(“男装の少女”ものの停滞期―黎明期少女マンガと戦後少女小説
「悪書追放運動」と「自主規制」 ほか)
第3章 “男装の少女”の成長―池田理代子『ベルサイユのばら』(週刊誌時代と新人マンガ家たち―萩尾望都『雪の子』
『ベルサイユのばら』と“男装の少女”オスカル ほか)
第4章 “男装の少女”の反復と再構築―オスカル以降の“男装の少女”(森川久美『ヴァレンチーノ・シリーズ』
曽祢まさこ『不思議の国の千一夜』といがらしゆみこ・栗本薫『パロスの剣』 ほか)
(あまり)

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