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2009年12月14日 (月)

物語消滅論

31439127 物語消滅論 キャラクター化する「私」、イデオロギー化する「物語」

著者/訳者: 大塚英志/〔著〕 
出版社名 : 角川書店
発行年月: 2004年10月
ISBN:978-4-04-704179-0

【目次】

第1章 創作する読者と物語るコンピュータ(「物語」がイデオロギーを代行する時代とは
記号的価値としての「物語」 ほか)
第2章 キャラクターとしての「私」(都市伝説と集合的な作者
「現実」は明治三十年代に作られた ほか)
第3章 イデオロギー化する「物語」(新化論的な因果律の消滅した世界
「キャラを立てたい」日本 ほか)
あとがき なぜ、ぼくは「近代的言説」を「擁護」しようとするのか
(あまり)

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