武士語でござる
武士語でござる
著者/訳者:八幡和郎/監修
出版社名:ベストセラーズ
発行年月:2008年06月
ISBN:978-4-584-13073-5
【目次】
第1章 「わたし」「あなた」を示す言葉で武士語入門!(武士語とは、何だろう?
江戸の下級武士は“べらんめえ調” ほか)
第2章 シチュエーション別「武士語」の使い方 名場面編(「仇討ち」で使われる武士語
「悪代官」が使う武士語 ほか)
第3章 シチュエーション別「武士語」の使い方 暮らし編(「屋敷」で使われる武士語
「道場」で使われる武士語 ほか)
第4章 現代語を武士語に変換してみる(新宿駅4番線ホームのアナウンス
テレビの天気予報 ほか)
第5章 もっと武士語通になる言葉(遊びのために生まれた廓の言葉
「遊里」で使われる言葉)
(あまり)
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