アニメーションの映画学
アニメーションの映画学
(ビジュアル文化シリーズ)
加藤 幹郎 (編集)
単行本: 314ページ
出版社: 臨川書店 (2009/03)
ISBN-10: 4653040249
ISBN-13: 978-4653040248
発売日: 2009/03
商品の寸法: 19.2 x 13 x 2.6 cm
【目次】
第1章 「原形質」の吸引力―エイゼンシテインの漫画アニメーション理論
第2章 柔らかな世界―ライアン・ラーキン、そしてアニメーションの原形質的な可能性について
第3章 風景の実存―新海誠アニメーション映画におけるクラウドスケイプ
第4章 複数形で見ること―商業アニメのメディアミックスのとらえ方
第5章 ミッキー・マウスの息吹を計ること―計量アニメーション学の試み
第6章 セレクティブ・アニメーションという概念技法―「リミテッド・アニメーション」の限界を超えて
(あまり)
« アニメーションとライフサイクルの心理学 | トップページ | 欲望のコード―マンガにみるセクシュアリティの男女差 »
「アニメ」カテゴリの記事
- 「教養としての日本語」参考図書(宮崎駿・ジブリ関係)(2018.10.08)
- 物語論で読む村上春樹と宮崎駿 ――構造しかない日本(2010.02.02)
- ゴジラと御真影 -サブカルチャーから見た近現代史-(2010.01.05)
- 物語工学論(2010.01.05)
- 小説キャラクターの創り方―漫画・アニメ・映画、小説から学ぶ(2010.01.05)
「映画・テレビ(アニメ除く)」カテゴリの記事
- スクリーンのなかの他者(2012.11.26)
- 交錯するアート・メディア(2010.08.10)
- ジェンダーで学ぶ言語学(2010.04.20)
- やくざ映画とその時代(2010.03.23)
- 日中相互理解とメディアの役割(2010.03.02)
« アニメーションとライフサイクルの心理学 | トップページ | 欲望のコード―マンガにみるセクシュアリティの男女差 »
コメント