2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック

« 大阪の教科書―大阪検定公式テキスト | トップページ | 変わる方言 動く標準語 »

2010年2月 2日 (火)

物語論で読む村上春樹と宮崎駿 ――構造しかない日本

41ysmndj63l__sl500_aa240_

物語論で読む村上春樹と宮崎駿 ――構造しかない日本 (角川oneテーマ21)
大塚 英志 (著)

新書: 253ページ
出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009/7/10)
ISBN-10: 4047101990
ISBN-13: 978-4047101999
発売日: 2009/7/10
商品の寸法: 17.2 x 11 x 1.6 cm

【目次】

序 構造しかない日本
第1章 八〇年代における「文学」の『スター・ウォーズ』化について
第2章 『羊をめぐる冒険』の「僕」はいかにしてルーク・スカイウォーカーとなったか
第3章 宮崎駿は『ゲド戦記』を何故、嫌悪するのか
第4章 ポニョの母親は何故巨大なのか
終章 もう一度、「構造しかない日本」について
補論(あとがきにかえて) 『1Q84』と村上春樹の再『スター・ウォーズ』化
(あまり)

« 大阪の教科書―大阪検定公式テキスト | トップページ | 変わる方言 動く標準語 »

アニメ」カテゴリの記事

映画・テレビ(アニメ除く)」カテゴリの記事

文学」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 物語論で読む村上春樹と宮崎駿 ――構造しかない日本:

« 大阪の教科書―大阪検定公式テキスト | トップページ | 変わる方言 動く標準語 »