女のことばの文化史
遠藤織枝（1997）『女のことばの文化史』，学陽書房．
古代から世紀末まで、日本語と女性とのかかわりを歴史的に概観しながら、分析。社会の規制を巧みにかわしながらことば遊びを愉しむ女たちの姿を照らし出し、日本語の中の女性語とはどういう存在なのかを明らかにする。（内容紹介より）
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