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2012年6月11日 (月)

「女ことば」は女が使うのかしら?

任 利(2009)『「女ことば」は女が使うのかしら?―ことばにみる性差の諸相』(茨城キリスト教大学言語文化研究所叢書,未発選書16),ひつじ書房.


日本語に観察される話し手の性別による言葉遣いの違いという問題は、多くの関心を集めていて興味の尽きることのないテーマであり、現在なお新たな知見が発見されつつある注目度の高い研究分野である。本書では、いわゆる「女性語」「男性語」といった二項対立的な視点を相対化させ、≪ジョセイセイ女性性・ダンセイセイ男性性≫という言語理論を導入し、日本語に観察される女性と男性の言葉遣いの特徴を記述し、その原因を解明する。 (内容紹介より)


Onnakotobawaonnaga


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