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2012年6月18日 (月)

女学校と女学生 教養・たしなみ・モダン文化

稲垣恭子(2007)『女学校と女学生 教養・たしなみ・モダン文化』,中公新書.


旧制高等女学校の生徒たちは、戦前期の女性教養層を代表する存在だった。同世代の女性の大多数とはいえない人数であったにもかかわらず、明治・大正・昭和史の一面を象徴するものだったことは疑いない。本書は、彼女たちの学校教育、家庭環境、対人関係の実態を検証する試みである。五〇年弱しか存在しなかったにもかかわらず、消滅後も、卒業生たちの思想と行動をコントロールし続けた特異な文化の再発見。(内容紹介より)


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