2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック

« 日本語とジェンダー | トップページ | 女のことばの文化史 »

2012年6月11日 (月)

女の日本語 男の日本語

佐々木瑞江(1999)『女の日本語 男の日本語』(ちくまプリマ-ブックス129),筑摩書房.


「箱入り娘」の箱ってどんな箱?「息子」を入れる箱もありますか?「お転婆」は女の子だけ。男の子なら「お転爺」ですか?文化の異なる留学生が見ると、何気なく使っている日本語の中の「女と男」の表現には不思議がいっぱい。彼らの素朴な疑問をもとに、それぞれの母国語と比較しながら言葉の背後にある日本文化の特徴を考える。「日本語ってどんな言葉?」の姉妹篇。(なぜ「姉妹」)。(内容紹介より)


Onnaotokonihongo


« 日本語とジェンダー | トップページ | 女のことばの文化史 »

ジェンダー・性差」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 女の日本語 男の日本語:

« 日本語とジェンダー | トップページ | 女のことばの文化史 »