コドモノクニ
長野まゆみ(2008)『コドモノクニ』,河出文庫.
きっとあしたはもっといいことがある、みんながそう信じていた時代の子どもの日常です(長野まゆみ)。――21世紀になるまであと31年。その年、マボちゃんは13歳。懐かしさあふれる連作小説集。(内容紹介より)
*目次をめくってすぐのページの口絵に描かれている鳥たちのセリフが役割語になっています。
« Language and Gender 2nd ed | トップページ | 現代若者方言詩集――けっぱれ、ちゅら日本語 »
「役割語」カテゴリの記事
- 「教養としての日本語」参考図書(役割語関係)(2018.10.08)
- 関西弁超訳 論語 関西弁で深く読み解く孔子の思想(2012.12.03)
- 役割語に関する論文2本:「スペイン語の「役割語」」「エイリアンの作り方」(2012.12.03)
- 日韓両言語学習者間の役割語相互学習−オンライン協働翻訳活動の分析と評価−(2012.10.23)
- 役割語研究の展開(2012.08.28)
« Language and Gender 2nd ed | トップページ | 現代若者方言詩集――けっぱれ、ちゅら日本語 »
コメント