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2012年11月26日 (月)

ケータイ化する日本語 モバイル時代の“感じる”“伝える”“考える”

佐藤健二(2012)『ケータイ化する日本語 モバイル時代の“感じる”“伝える”“考える”』,大修館書店

電話の進化と「ことばの衰弱」の深い関係
個人と個人を、いつでも直接つなげることができるケータイ。その爆発的普及の中で、「ことばの力」が衰弱し、他者との関係が薄らいでいる?! 電話の登場以降、知らぬ間に変わっていた私たちの言語空間――。「声」の獲得以後の人類史をふまえ、「社会」を担う次世代に説く「ことば」の歴史社会学。自分の「ことば」を自分の「身体」に取り戻すには。
(内容紹介より)
Ketaikanihongo

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