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2012年12月 3日 (月)

方言を救う、方言で救う 3・11 被災地からの提言

東北大学方言研究センター(2012)『方言を救う、方言で救う 3・11被災地からの提言』,ひつじ書房.

東日本大震災は、方言にどのような影響を与えるのだろうか。また、方言は、地域の復興にいかなる役割を果たし得るのだろうか。そして、この震災を機に、今後方言をどうしていくべきであろうか。本書はこのような問いのもと、危機的な方言の把握と記録・継承に向けた提言、支援者のための方言パンフレットの作成、被災者と支援者・研究者をつなぐ「方言ネット」の構築など、さまざまな課題に取り組んできた東北大学方言研究センターの活動をまとめたものである。(内容紹介より)
Hogensukuu

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